今日は、日本戦以外で、最も注目のカードと呼ばれる、ENGLAND vs ARGENTINEの試合でした！
　ENGLANDとARGENTINEは、もういろんな場面で”因縁の対決”って言われてたんだ。

　4年前のFRANCE大会、Beckhamは、ARGENTINEの選手の人にタックルされて、倒されたんだ。その時、Beckham、その人のこと蹴っちゃったんだよね(-_-;)
　それが原因で、Red Cardで即行退場ってコトになって、結局ENGLANDは負けちゃった(-_-;)

　それに、国際的にも紛争があったりして、結構微妙な関係なんだ。
　だから、いやがおうにも注目度は高まる。選手の人たちに掛かるプレッシャーは、もうSalieが想像もつかない位だと思う。
　あんな大プレッシャーの中で、キチンと結果を出せる人は、「プロ中のプロ」だよね。

　試合は、最初、ARGENTINEが優勢のように見えたんだけど、前半44分、ARGENTINEの人がゴール前で、ENGLANDのオーウェンにタックルしてPKになったんだ。
　そのPKのKickerを務めたのが、あのDavid BECKHAM！！！
　日本中はもとより、世界中が注目する中、彼はきっちりそれを決めました。
　結局、後半、ARGENTINEは、積極的に攻撃を仕掛けるも得点できず。

　これでF組はENGLANDが勝ち点3を獲得して、合計4点。ARGENTINEは4位（？）に転落。

　いやぁ〜Beckham、かっこいいねぇ〜(>_<)
　背も高い（183cm？）し、かっこいいし（母国ENGLANDでは、ファッション誌の表紙を飾るほど）、Soccerも上手いし、カラダもPerfect！！
　しかもEngland人と来た！！
　いいねぇ〜(>_<)大好きよBeckham。

　試合終了後、Beckham、ヒーローインタビューされてたんだ。
　で、Beckhamの声を初めて聞いたんだけど、思ったより声が高くてビックリ。
　もーちょっと低いかと思ってた。
　でも、English Englishが日本のメディアに流れる、数少ない機会だったから、Salieはそれだけで嬉しかったです♪

　日本の英語は、もうその殆どがAmerican Englishだから、British Kiwi Englishを習ってたSalieにとってはカナリ苦痛なのだ。
　知らないウチにSalie自身もAmerican Englishになってしまいそうで怖い。
　Salieは、American Englishより、British Englishの方が好きだから、British Englishで喋りたいのだ。
　だから、今の英会話の先生（Kiwi）は、すごくSalieにとって頼りがいのある先生。Kiwi Englishだから、分かりやすいもん。

　Salie、TOEFLやTOEICには、別に興味は無いの。
　だけど、CAMBRIDGE英検とか、IELTSとかにはすごく興味があるの。
　IELTS受けたい。CAMBRIDGEは、ちょー難しいから、まだまだ受けるまでには至らないけど……。
　ってゆーか、British Englishで自分の力を試したい。