2002年05月27日(月) |
I finally understand... |
昨日、M.K.に会って、全ての真相を聞きました。 その全てに関わってくるのが、M.K.のモトカレであり、Aちゃんのモトカレでもあり、Salieのモトカレの親友でもある、Tくん。 今からさかのぼる事3ヶ月前の2月上旬、Salieとモトカレが別れる直前くらい。 当時、Tくんは、Aちゃんにフラフラ、M.K.にフラフラ、どっちつかずの状態だったんだ。 その状況は(当時)Tくんの彼女だったAちゃんにとっては、あんまし気分のいいコトじゃなくて、すごくAちゃん、精神的にまいってたの。 で、困ってる人は放っておけないタチのモトカレさん。 どーにかして、Aちゃんを傷つける、Tくんから引き離したかった。 どーにかして、Aちゃんを助けたかった。 だから、「自分と付き合えば、Aのコト助けられる。」って思ったモトカレさんは、Aちゃんを『彼女』にしたのです。 何でAちゃんは、モトカレを選んだかって? それは…モトカレの第一印象が良かったから、「別にいいかな。」って思ったんじゃないかって、M.K.は言ってた。 それに、その時のAちゃんは、きっと支えてくれる人が欲しかったんだと思う。 もう自分では立ってられないほど、傷ついてたと思うの。
やっぱりそうだったのね。 おおかたの予想通り。 だって、モトカレ、困ってる人は助けてあげないと、気が済まないタイプだし、「Tに振り回されてるAが可哀想だ。」って思っちゃうようなタイプだもん。 だからそんなに驚きはしなかった。
で、Aちゃん、Salieに「(Salieのモトカレと)1回別れたんだケド、やり直すコトにしたの。」って言ってたじゃない? それはね、今、Aちゃん、友達と二人暮ししてるんだケド、Aちゃんの親が、結構口出しして、別れさせられちゃったみたいなのね、でも、そんなコトで負けるような2人じゃない。だから、「やり直そう。」って決めて、やり直してるんだと思う。
このコト、モトカレは、自分の口からSalieに話したかったみたいなんだけど、Salie、モトカレの話なんて聞いたら、「やり直さない。」って決意が揺らいじゃう気がして、ずーっと着信拒否してたの。 だから、ずーっと話せなくて、今回みたいな形になった…と言うことですわ。
やっと全てがわかった。 やっとこれでスッキリした。
そーゆーコトなら、何も私に隠す事ナイ。 堂々と言ってくれれば良かったのに。
やっぱ、あのピアス返そう。 うん。返すべきだ。 Salieが貰うべきものじゃない。
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