昨日、私がいない間に私の母の母・・・つまり、ムスコにとっては曾祖母の所にお土産を持って行きました。 なぜ曾祖母・・・と思いましたが、お祭り用にお小遣いをくれたり、行ったら何かしらくれるので、なついております。 基本的には怒らないしね。
ムスコが買ってきてくれたお土産。 私が吟味して分配しました。 で、曾祖母もあまり色々食べないし、小さいカステラのはちみつ味を一つでいいかなということになりまして。 ムスコにもそう伝え、母にも一応そう言っておりました。
そして仕事から帰宅し、ちゃんとお土産渡した?って聞いたら。 『たくさんくれてありがとーって言われて、お小遣いもらったー』 えー・・・お小遣いもらったらお土産の意味ないじゃん〜。 あんな小さなカステラで・・・そんなにもらったの〜? ・・・待てよ・・・? 『たくさん』って・・・言った・・・?なんで・・・?
カステラ二つ、クッキー一箱持って行ってた・・・。
なんでだよ・・・。 そのクッキーは義父母宛てのはずだったのに・・・。 『もう一つクッキーあるじゃん』 でかいよ・・・30枚もいらないんだよ・・・義母糖尿だし・・・そもそもクッキーじゃないんだから・・・。
付箋でも貼っておくべきだったか・・・。 いや、気づかず違う人の付箋が貼られたお土産をもらって気を遣う曾祖母の姿が見える・・・。 つか、そんなに食べないの知ってる母がなぜ止めない・・・。 忘れていたとしても・・・あんたにあげたよりはるかに多い数ですけど・・・?
さて、30枚も入っているクッキーを解体して持って行くか・・・。 何も気にせず30枚入りの箱を渡すべきなのか・・・。 かなり迷う・・・。
おっさんが飲み会。 さて、夕飯どうする? 父ちゃんが苦手で食卓に出ないもの・・・。 『カルボナーラが食べたい!』 確かに、かなり食べてないな。 せっかくだから、平打ち麺みたいなやつで食べたいな。 確かドラッグストアに売ってたはず・・・。
と、仕事の後に寄ってみました。 そしてしばし迷う。 何人前買うべきか・・・。
最近のムスメさんは、もう一人前は食べられる。 ムスコは一人前じゃ足りない。 私は一人前でちょうどいい感じ。 3人前か4人前か・・・。 かなり長考。 ゆでた後に追加はできないし・・・。 逆にゆでた後に残すのは可能か・・・。 もったいないけど・・・。
と、4人前で突き進んでみる。 麺をゆでた段階で多い感じ。 あ、でもお皿に盛るとそうでもないかも・・・。 食べ始めて、あ、これならいけるかも〜。
クリームソース、恐るべし・・・。
そうね、カロリー高いもんね、このソース・・・。 段々重たくなる平打ち麺・・・。 ソースもおいしい、パスタももちもちで最高。 なのにどんどん苦しくなる。 残せばいいのに・・・後少しだから何とかなると思って・・・。 完食したらしばらく動けませんでした・・・。 しばらくカルボナーラはいいや・・・。
次は絶対三人前! 足りない分は何かで補うんだ! クリームソースは一人前が限界だ! 絶対に覚えておけ、私!
久しぶりの平日休み。 母と出かけました。 何かあれば行っていた物産展。 最近は私の休みがあわないので、母が欲しいものだけ買いに行っていたりしました。 今回は北海道。 確実に買いたいお弁当があるし・・・ということで行くことに。
しかし、母が午前中は大体忙しい。 この日は卓球クラブを早退してから出発。 最初にご飯。 久しぶりのオシャレな所でランチをしていたら・・・リハビリ姉ちゃん発見。 しかし・・・ガッツリ担当ではなかったし・・・。 友達と来てるみたいだし・・・。 挨拶されるのも嫌だろうなぁ・・・と思ったので、そちらを見ない様にしながら放置。 すると・・・。
『あっ!Sさん!!』 と、母が手を振る。 が、スルー。 宙に浮く母の手・・・。 『いや、今のは絶対そう!ちょっと追いかけてくる!』 と、母にしては珍しく追いかけて行きまして、無事に連れ戻ってきました。
熊本にお住まいの長年の友人でした。 私も何度かお会いしたことがあります。 久しぶりの再会で、色々と話していました。 買い物だけなら、私一人で行っている間でもいいんだが・・・。 そうでもないので、ひとしきりしゃべり、ゆっくりコーヒーを飲んでさよならしました。 ちょくちょく来てるみたいなので、そんなときはランチでもすればいいのに・・・と思いましたが、母たちなりの距離感があるんでしょうね。
その後物産展やらを色々回り、気づけばタイムリミット。 配達が来る時間でしたが、間に合いませんでした。 まあな・・・本来ギリギリだったのに、ゆっくりランチした挙句、物産展でジェラートまで食べたもんな。 あれが余分だったわな。 おいしかったけど。
久しぶりのお出かけ、母にとって充実で何よりです。
無事に帰宅しました。 帰宅が夕飯作生中の時間だったし、迎えもいらないと言われていたので、そこはお言葉に甘えましたが・・・。 なかなか帰って来ない。 様子を見に行くと、会えましたが、お疲れなのか表情が変わらず。 迎えに行くべきだったかしら・・・。
とにかくぼーっとしていました。 疲れたのね。 バスで寝るつもりが、ガイドさんがずっとしゃべっていて眠れなかったそうです。
とりあえず楽しみにしていた遊園地を聞きましたが・・・。 かなり人が多くて並ぶので、あまり乗れなかったそう。 最後は乗り物に酔ったお友達の面倒を見る為に乗り物に乗らなかったそうで・・・えー・・・お前そんなに優しかったのー? 最後の買い物場所と思って千円ちょい残していたけど、介抱の為買い物もできなかったそうです。 配るには十分な量を買ってきていたので、残りはお小遣いとしてあげることにしました。 乗りたいもの、買いたいものを我慢して、友達に付き添ったのは偉いな〜と思ったので。
しかし・・・。 疲れてるのか何なのか知らんが・・・。 態度は悪い。 疲れてるなら寝ればいいのに、そういう感じでもない。 どうも、修学旅行であれもやろう、これもやろうと思っていたことが、人が多くてできなかったことが原因っぽいです。
大分だけでもそこそこの数の小学校と同じ日程みたいだったし・・・。 北九州にあった大きな遊園地がなくなった為、そこに行っていた相当数が熊本の遊園地に切り替えただろうから・・・。 混雑もするよなぁ・・・。 不完全燃焼っぽい感じはしました。 いつか連れて行ってやりたいけど・・・ムスメの身長が足りない・・・。 これ、我が家ではかなりの大問題です。 ムスメさんが『怖いからやりたくない、あっちのかわいいとこがいい』と言ってくれるタイプならいいんですけど、そうじゃないので・・・。
ムスメさんが130センチを超えるころにはムスコは反抗期だろうしな〜。 早く身長伸びないかな〜。
昨日、ムスコは修学旅行に旅立ちました。 特に何の感慨もなく。 普通に『行ってきます』を一言行って出て行きました。 ・・・あっさりしてんな・・・。
そしてもやもや・・・。 昨日からかいすぎたかな〜・・・。 旅行前で興奮していたのか、かなりイライラしていてムスメに当たってたんですよね。 なので『明日は静かだぞ〜』って何度か言ったな〜。 気にしてるかな〜。
男子の気持ちは分からん。 なので、父ちゃんに聞いてみた。 見送りは行くべきなのか? 『行かなくても根に持たないと思うけど、来なくていいって言っても来たら嬉しいんじゃない?』 そんなものか。 じゃあ行くか。
と、慌てて出てみました。 バスの目の前で待機してて、なかなか来ないから待ちくたびれましたが、ようやく発見。 『行かない』って言っていたからか、他の子と違ってきょろきょろしないムスコ。 しかし、さすがに見つかりまして、『来たん?』と笑いながら口パクで言ってました。 確かにちょっと嬉しそうでした。 バスが出発する時は、立って大きく手を振ってくれました。 まだまだかわいいですな。
その後、登校班が五年生一人と四年生一人をリーダーにする為、様子を見に行きました。 班長ママが毎日見守ってくれているおかげで、統率が取れている我が班。 それを見ている五年生も、何も言わずとも大きな声で『並んで〜』と掛け声をし、しっかり連れて行ってくれていました。 一安心。
その日の夜はやっぱり静かで、あと三日くらいこんな感じを味わってもいいな〜と思いましたが、しっかり今日帰宅予定です。 お土産話でうるさくなるのは歓迎ですが、喧嘩は勘弁。
今日からムスコは修学旅行です。 何と、二日間とも晴れそうな予報! 一週間前、予報が出た瞬間からずっと気にしていました。 一週間前は雨予報だったんですよ。 ムスコ、必死で祈りました。 その後雨が火曜日に移動し、無事に晴れとなりました。
準備はバタバタ・・・。 日曜日にムスコと準備。 色々入れますが、直前じゃないと無理なものが多く、すっきりしない。 ばあばに買ってもらった服を新品のまま放り込んだくらい。 去年少年自然の家用に買った歯磨きセットが紛失。 というか、私が入院している間にそもそもなくなっていたらしく、その時も適当なコップと歯ブラシを袋に入れて持って行ったらしい。 ・・・どこにやったんだ・・・。 今回は私が入院中に使っていた歯磨きセットの中身を入れ替えて対応しました。
そして今日。 朝、5時半起き・・・。 前日稽古だった為、私は早寝ができず・・・。 眠い・・・しんどい・・・今から寝たい・・・。
お見送りもできるんですけどね〜。 ムスコに聞くと『来ないで』とのことでした〜。 見送る親に手を振るのは恥ずかしいんだそうです。 まあいいけど。 眠いし。 学校まで行くのしんどいし。 恐らく結構な人数が来るんだろうけど。 迎えにも行かなくていいらしいので、自宅で見送り、自宅で迎えよう。
色々見学に行きますが、ムスコの心には遊園地しかありません。 短時間なので、効率よく回ってほしいですね。 天気は見事に見方したので、楽しんでほしいです。
お風呂上り。 子供たちが叫んだ。 『ゴキ!!』 マジか!!! 『小さいやつ!!』 小さくても奴は奴だ!! どうしよう・・・どうすれば・・・。 スプレーはどこにあったかな・・・。
『よし、やっつけてやる!』 そう宣言したのは・・・何とムスメ! 宣言し、ティッシュを手にする。 おい、どうする気だ・・・? テレビの裏に逃げたらしい奴を追う。
『どこかな〜。どこにいった〜?』 テレビの裏か。 コードがあったりして難しいだろうな・・・と遠目から眺める私。 『あっ!いたいた!えい!!』 何と、ティッシュで捕まえようとする。 当然逃げられる。 『どこいったー』
え・・・ほんとにティッシュで捕まえられるの? それ上級者のやり方じゃない? 『えい!あ!捕まえた!』 よくやった!そのまま・・・。 『逃げられた!』 ぎゃーーーー!!!
目の前に落とされる。 私とムスコ、盛大な叫び声。 それに負けずにもう一度捕獲するムスメ。 そしてつぶす・・・あの感触も嫌なんだよな。 ほんとにやっつけた? 『見てみる。うん、死んでる』 ・・・中身を見る勇気まで・・・。
この家族で一番強いのはムスメの様です。 しかし、ムスメは小さなクモでもびびって周辺に行けません。 何だ、ゴキに対してだけのその強さ・・・。 大きな奴でもいけるのだろうか? いけなかったら困るので、スプレーをスタンバイしなければ。
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