香川に旅行に行くにあたり。
ピッピさんの為に一泊にしたんですが。
行きたい所が増えてしまい、二泊に。
二泊実現を後押ししたのは・・・。
『ピッピさん、うちで預かるよ？』
という、友人の言葉。
え？マジで？

母屋もいるので、特に問題はなさそうなんですが。
多分、全く構ってくれないと思います。
外に出すのも全くしてくれないでしょう。
であれば・・・友人宅で少しでも出して貰える方がいいのかな？

って事になりまして。
しかし、友人宅は鳥さんも沢山いて、ウサギさんもいる。
鳥さんは激しい子もいるらしい。
雛の時以外、ずっと一羽だけでのうのうと暮らしているピッピさん。
大丈夫か？

って事で、昨日一時間だけ連れて行ってみました。
まあ・・・大人しい。
いや・・・家でもこんなもん？
もう少し動くか？
一緒に放鳥した落ち着いた子の鳴き声にビビり倒してしまう。
これはどうなんだろう？
ストレス感じてるんだろうか？

友人と話しながら様子を見て・・・まあ・・・大丈夫なんじゃない？って事で預かって頂く事になりました。
すみませんねぇ、よろしくお願いします〜。

初日に朝早く出るので、前日からお泊り予定のピッピさん。
さて、どうなるのかしら？

義父が病気しまして。
だいぶ色々気を付けていたので、ずっと会いに行ってなかったんですが。
お見舞い渡しがてら、少し行こうかって話になりました。

到着すると、全員マスク！
もう・・・車から降りない方がいいかな？
と、我らは玄関先に車を付けて、窓を開けて会話する程度に。
おっさんが見舞いを私て、近況を聞く。
元気そうではあるんですけどね。
義母が『不死鳥の様に蘇った』って言ってたので、心配したんだろうなぁ。

で『荷物があるから！』と言われて子供達期待。
お菓子かなぁ・・・なんて言っていたのですが。

大量の保存食。
というか、酒。

・・・飲まないのにどうして作るのだろう。
梅酒がでっかい瓶に二つ。
ラッキョウが１瓶。
何かの焼酎漬け(すもも？)

子供達が消費できるの、ラッキョウのみ。
これ・・・どうしろと・・・。
太るから甘い梅酒は私苦手なんだよな。
おっさんが飲むかな。
多分焼酎漬けはおっさん食べないんだよな。
私が食べるしかない・・・。

『とりあえず作ったら誰かが貰ってくれるだろう』で作るの・・・私には理解ができない。
だって作るの面倒じゃん。
よくやるわ〜。

トランポリンをしようとしていたら。
父から電話。
父から電話は珍しいな。
と思って出ると。

伯母が倒れて救急車で運ばれたとの事。

一大事だった。
現在、父を含めた兄弟は北九州に初盆で不在。
伯父は流石に帰宅したそうですが、帰るのに時間がかかる。

『お前様子見て来てくれんか』

え？なんで私が？

というのも、伯母には市内に次女と長男がいるので・・・。
私が行く必要・・・ある？
というか、救急車で運ばれたんでしょ？
どの病院よ？
自宅に向かっても誰もいないじゃん。

『お前は薄情だな。少しでも何かしたいと思えんのか』

・・・えぇ・・・そういう問題・・・？
とりあえず従兄弟に電話してみると言って、終話。
つか、なんで私に電話してきてんだ？母は？
疑問は浮かびましたが、とりあえず従兄弟に電話。

現在長男である従兄弟は自宅に向かっていて、次女である従姉が既に自宅に到着済で伯母に付き添っているとの事。

で、私、いる？
『いや・・・人は足りてるよね。姉の子供達もいるし』
だよねぇ？
とりあえず何か分かったらまた連絡くれと言って終話。

その後、救急車に次女が付き添い、恐らく入院だそうです(ケガ系です)
従兄弟と従姉の子供が自宅待機して、必要なものがあれば持っていくという手はずになったそうです。
私、不要です。
伯母の容態は心配ですが、人が集まってどうこうする話ではない。
一応、人手がいる事になったら連絡下さいって話で終わりました。

私、薄情かしら？

暑さです。
三日連続で、夜はエアコンを付けずに寝れています。
エアコンだと寒くなったので。
扇風機も当たっていると朝方に寒くなっちゃう。
子供達を見ても、扇風機に辺りながら布団被ってる状態です。

何よりも違うのは、収録。
一番暑い日はたった５分の収録で汗だくでした。
昨日。
一時間ブースに籠っていてもギリギリ何とかなりました。
いつもは、編集まではギリギリブースにいて、整音は空け放つのですが。
開けるの面倒だし、もうこのままでいいか・・・というくらいには暑くない。

プールも、再開している様です。
一週間くらい閉鎖されてたんじゃないかな。
だいぶ涼しくなりました(まだ猛暑)
また上がるのか、このまま落ち着いてくれるのか。
この程度の暑さであれば色々やりやすくなるので、このまま落ち着いて貰いたいものです。

そんな中、ムスメが私の大好きなテイルズオブベルセリアをやり始めました。
なんか、暇なんだそうです。
多分暇な間しかしないので、また中途半端なデータになりそうなんですが。
シナリオが・・・進まない・・・。
だって、見たいんだもん。
このゲーム、随所に会話が挟まれるので、戦いとか散策している間に見ないとしても、途中の会話で見てしまうの。
いけませんね。

夏休みも後半戦。
夏休みが終わればきっとアレコレ楽になるはず！
今日はプールを頑張ります。
多分最後のプール・・・。

パート先。
戻って来た子。
結構ぶっちゃけて話す様になりました。
前にいた時は、長いけどぶっちゃける様なキャラじゃなく。
振られた話に答える感じでしてね。
彼女から話しかけられることは少なかったんですよ。
少人数で緊張がほぐれているのか、知らない人が数人いる中で私に心を開いてくれているのかよく分かりませんが、ぶっちゃけがはなはだしい。
そんな中。

苦手な人が全部一致してた。

いやまあ・・・一つは常識的にちょっと・・・な人達なので、苦手意識を持つ人は多かったんじゃないかと思いますが・・・。
一大勢力だったので、皆表向き滅茶苦茶仲良くしてたんですよね。
全員友達！
全員下の名前でちゃん付け！みたいな感じでね。

しかし、譲渡が決まった時に『私達パートに何の相談もなく勝手に譲渡するなんておかしい』発言には目が点になったなぁ・・・。
執拗にセンター長を目の敵にしている所とか、苦手な部分もほぼ一致。

もう一人はザ・女性が苦手な女性！ではあるんですが、話しやすい人でもあるんですよ。
でもどうもざわざわするというか・・・。
彼女はその人に嫌味を言われた経験から苦手なんだそうで。

祭りでバッタリ会った時、あちらが気付いてなかったので、ひたすら下向いて気付かれない様に頑張ったとか、ちょっと面白いじゃないこの子！

そんな感じで、個人的に連絡先交換しちゃいました。
職場では余り交換しないんですけどね。
特にこれから大きくなりそうだし。
無用なトラブルに巻き込まれない様にね。
この子は・・・いいだろ。

昨日は、女子の卓球決勝でしたね。
一応卓球部だったムスコ。
卓球の試合を見るのは好きです。
今年のオリンピックは２２時〜の試合が多くてほとんど見れませんでした。
『でも母ちゃんはサッカーなら夜中でも起きたじゃん』
あれは・・・ワールドカップだったし・・・ドイツの勇姿を見たかったし・・・。
『なあ、今日全部試合見ようよ』
嫌だよ。
私は仕事なんだよ。
『じゃあムスメ、一緒に起きよう』

・・・そういえばお前らって徹夜した事ないよね。
私は小学生の頃にあるよ。
夏休みに友達の家に泊りに行って、２４時間テレビずっと見るのよ。
睡魔に襲われて、このまま瞼を閉じて眠りについたら、さぞ気持ちいいだろうなぁと思ったもんだよ。
高校二年、中学一年にもなって徹夜した事ないんだなぁ。
としみじみしていると『徹夜する』と宣言。
マジで？できるの？

まあ・・・やってみれば？
どうせ寝落ちするだろうし。
『できたらご褒美は？』
あるか！最近何にでも小遣い要求してくるな！！

って事でチャレンジ開始。
私は早々に就寝。
肩の痛みで何度か起きます。
静かだな・・・どうせ寝てるんだろうな・・・。
と、勝手に思いつつ、二度寝、三度寝を繰り返す。
４時頃。
ちょっと意地悪で様子を見に行きましたらば。

起きてた。
え？一度も寝てないの？
凄いな、マジで？

そして再び就寝。
６時半の段階で、まだ起きてました。
初めての徹夜チャレンジ、成功。
できちゃうのか〜。

できたからと言って、何だって話ですけどね。
若い頃は徹夜で飲んでカラオケしてそのままスーパーのバイト・・・とかやってたなぁ。
懐かしい。
何かの自信になる・・・かしら。

長期休みは子供達にご飯を作って貰おう。
本当は毎日だっていいんだけど、あいつらが作りたいものの食材購入するとそこそこの金額になるからな。

ムスメの希望はカルボナーラ。
・・・中々の出費です。
パルメザンチーズ高いし。
あいつら、贅沢にもクリーム系のパスタは平打ち系の麺が好きなので。
これが中々ないし、高いんですよね。
今回は『多分近場のスーパーにはないから』と先手を打って『それでもいい』を引き出していたのに。
あるんだよな、こんな時に限って。
探してる時にはないのにさ。

生クリームだけはグレードを落とし、早速調理開始です。
お湯を沸かしている間に、ソースの準備。
これ自体は簡単なんですよね。
問題は、パスタがゆであがった後。
手早く処理しないと伸びてしまう。
が。

お湯からざるに出すだけでも、一苦労のムスメ。
お湯の熱さにビビッてます。
そこから、ソースと絡ませるのも時間がかかる。

で、伸びました。
少々伸びましたが、美味しく出来ました。
パスタは伸びるかどうかがカギなので、伸びた時点でちょっと失敗ですが。
まあでも、子供たちはあまり『伸びる』ことに対してこだわりはないので。
普段の食事の時も『伸びるから早く食べなきゃ』という意識もなく、伸びてもおいしく頂いている。
なので、『美味い美味い』と食べておりました。

ムスコの希望はペペロンチーノ。
これは家族全員好きだし、夕飯メニューなので、どこかの夜ご飯で作って貰おうと思ってます。
６００グラム〜７００グラムの麺・・・果たしてどうなるやら・・・？