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昨日の出来事     2002年09月09日(月)

昨日は某所で某氏に会って参りました。うふ。
はぁー……。楽しかった♪ 
専業主婦だと、家族の絡まない、新しい自分だけの友人、知り合いを作るのはとても難しい(ただ単に私の性格的な問題か)。
でもこういう機会を持つ事が出来て、何度かお会いした方もいるし、今日もはじめましての方がいて、あぁ、嬉しい、楽しい、と実感。
笑い過ぎて疲れました。

唐突ですが宇多田ヒカル結婚について。19で結婚なんて、えーーーーー!!と思ったけど、普通の(定義が曖昧だけど)19歳とは全く違う人生を送っている彼女には凡人が考える結婚とはちがうヴィジョンがあるのかもしれないなぁ、と思い直した。

結婚相手のアメリカ放浪を「所詮金持ちの坊ちゃんの道楽」みたいに言う人もいますが、お金に不自由しない事と、十代で異国に渡って何かを感じ取ろうとする意義は秤に掛けられる物ではないと思う。
必要以上にお金で苦労すると人間歪みます(例;ワシ)。貧しさの中から産まれる芸術もあるだろうけれど、豊かさの中から産まれる芸術と優劣をつけられるのか?私の個人的な感想では否、です。
文豪と呼ばれる作家たちは、比較的裕福な家庭で生まれ育った人たちが多いのではないか(よく知らないけれど)。まぁ裕福な家庭でもなければ高い学歴をつけるとか書物に親しむとかいう時代ではなかったのか(それもよく知らないが)。
そもそもバックボーンが違うのだ。それでも彼等の作品を「金持ちの道楽」と切って捨てることができるか。まぁ生まれ育ちが裕福でも書いてる間はビンボな人は一杯いただろうけど(笑)。
だからといってお金に不自由しない事に価値があるわけではない。ただお金に苦労しているという事実にも価値はない。
這い上がるのに人一倍努力がいる、その点は評価されてしかるべきだと思うが、出来上がった物に関してはまた別の話だと思う。うーん、詭弁だなぁ(笑)。同じ事何回も言ってるし。

何はともあれ、イイ男で羨ましい。それだけかい。






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