学級日誌

今日はスペシャルでしたね！
OP絵からしてスペシャルなタカ丸ー！！
いきなりタカ丸が来るとか思ってませんよ！！
何なんですかあのVIP扱い！！

そして続くは六年生！！
流石です。スタッフ様ったらファンの心をわかって…
わかって…

…

ｗｈａｔ？

一人忘れてませんか？

いませんよね。
頭に「い」がつく人いませんよね。

ああそうか。

不運だからきっと出られなかったんだね☆
って納得できるかゴルァー！！（ノリツッコミ）
えええええーこれはどういうことですか伊作先輩いませんでしたよねあの中にそれともなんですか私のとこに来た電波にだけ伊作先輩乗り遅れてたんですかどういうことー！？

…まあ、他の学年に至ってはばっさり切られたりしてますけど…ッ！！
それにしても何で伊作先輩だけ伊作先輩だけ伊作先輩だけ（呪文のように）

えーととりあえず落ち着いて本編行きます。

授業終わって職員室にそうじに行く三人組。
職員室ってかお二人の私室でもあるよね、ここ。~~掃除くらい自分で~~
学園長に呼び出されて、三人は学園長とマイタケ城へ。
途中で乱太郎のご両親と出会ったりしますがそれにしても「おっはー」は古いです父上。

マイタケ城には、城主の下へ新しい団子屋の招待状が来ていた模様。
黒地に赤字って時点でものすごい怪しいですけどね！！疑えヨ！！私なんて一瞬ライアーゲームかと（笑）

こっちの心配をよそに団子屋へ赴く面々。
案の定捕まり、牢屋に入れられます。
学園長「まて、どうやらまだ我々が学園の人間だとはばれていないようじゃ」
周りのドクタケ忍者さんたち、皆顔見知りやと思うんですけど…
今まで散々メンが割れてたじゃないか！！

牢の中にはお偉い面々＋乱太郎のご両親etcが放り込まれてました。
多分一番不自然なのはおりんさんだと思うんですけど…

そしてついに敵役登場！！
殿＋八方斎＋達魔鬼さんというトリオですが…あれ？立場的には八方斎＞達魔鬼なの？
同等くらいの身分だと思ってたら、今回は達魔鬼さん、完璧に八方斎の手下扱いでしたよね…「八方斎様」って呼んでたしなあ。
やっぱり忍者隊メンバーってことで八方斎には敬語使ってるんでしょうか。

八方斎の頭で湧き出した温泉。
医務室に運んだりするから「そっか伊作先輩がOPに出てこなかったのはここで登場するからなんだ☆」とか中途半端に期待しちゃったじゃないですかー！！くすん…負けない！！
医務室に八方斎運んだ後の達魔鬼と風鬼の仲のよさにもビックリしました。
この二人、こんなに仲良しでしたっけ…
そこに登場するドクたまたち。
こんな汚いことは許せない、と言ってましたが、話振った以上は聞こうよふぶ鬼。「それは…」「もういい」って風鬼なんか言おうとしてたやん！！

ドクタケ忍術教室に戻ったふぶ鬼たち。
手裏剣が医務室近くまで飛んで行ったとかえ…どういう位置関係？
忍術教室はぽつんと離れた森の中に建ってると思ってたんですが…後の描写からしても、出城の敷地内っぽいですよね、これ。
しぶ鬼たちはドクタケの陰謀を潰すことにしたみたいです。
ええ子達や…（ほろり）

夜に城に潜入したドクたまたち。
一応関係者だし、昼に堂々と行った方が案外いけるんじゃないかとかそういうツッコミはそこら辺に打ち捨てておきます。
些細なことで発見されそうになった四人。そこに現れる影！我らがヒーロー、リッキーの登場です！！
回想シーンで海見てたそがれてたときはどうしたのかと思いましたけど(笑)
あ、あのシーンのカメ子ちゃん、よかったですよねｖ
それにしても利吉さん、ドクたまたちに仕事依頼の経緯とかぺらぺらしゃべっちゃってますけどいいんですか…？
さりげなくやまぶ鬼というファンゲットしちゃってる辺りはさすがですけど。

文字通り力づくで(笑)牢まで行った利吉さんたち。
皆を逃がそうとしますが、サービスがよすぎて出たがらないのだとか。
仕方ないので乱太郎たち三人だけを連れて出ますが、なにも鍵かけんでも…
温泉に入ってる皆さんもそんなにつかりっぱなしだとふやけますぜ…

学園に戻って報告をする利吉さんたち。
噂を聞いたくの一たちはその温泉に行こう！といいますが、山本先生がまず話を聞きに行くことに。

って山本先生、

「久しぶりに利吉君の顔を見たかったから」

って、

なに誑しこもうとしてるんスかー！！(←失礼)
ダメ！！利吉さんはみんなのアイドルなのー！！

とりあえず、温泉がなくなれば皆帰るだろうと踏んだ山田先生たちは温泉源を爆破することを提案します。
爆発させたら余計に温泉出てこないかな…とこちらは内心ヒヤヒヤです。
そしてどこからか湧いて出た滝夜叉丸。
戦輪でどうやって爆破するつもりなのかはなはだ疑問ですが、とりあえずいっそ気持ちいいくらいに無視される滝夜叉丸に乾杯。
それでもめげずについていく彼はある意味すごいです。

一方、海へ行ったくの一たち。
しかし海にはドクタケが。
うほー！！由良さんに義丸さんまで！！
ぶっちゃけお頭がいないほうが仕事がうまくいくという正直すぎる主張やタコ柄海賊の復活にも驚きましたが、なによりも一番驚いたのは八方斎を人質に取られて達魔鬼があっさり船を明け渡したところです。
わたし達魔鬼さんならきっと八方斎より船取ると思ってた…！！（失礼）
ていうか、そんなことしたらN●Kで放送できませんよね。

ドクタケに潜入するため、やまぶ鬼を呼び出した乱太郎たち。
やまぶ鬼がものすごい積極的だったのにもびっくりしましたが、「愛するやまぶ鬼」とかマジやめて…そんなこと言ったら利吉さんがロ●コンってことになっちゃうー！！
しかしその直後、今度は滝夜叉丸にほれてるやまぶ鬼。ミーハーだなあ…

もくろみは成功し、温泉は枯れておうちに帰る皆様方。
その前のご老人方の舞踊りは見なかったことにします…
最後は調子に乗った滝夜叉丸が戦輪投げまくって温泉が湧いてってどんな浅い温泉ですか。

うーん…
最後まで結局伊作先輩出てきませんでしたね…残念！