2006年05月01日(月)
金曜日に高らかに発見を宣言した『法則』が、早くも崩れ去りました。 今日は三ちゃんと虎若としんべヱが未知の生物でしたよ!!
黒古毛先生がなにやら『命をかけた』研究をしていると聞きつけた三治郎、虎若、しんべヱ。 きっとエグい忍者食の研究に違いない、と決めてかかった三人は妨害工作に走ります。 まあ、大体根拠もなしに推測で動くと最後には『動かなかった方がよかったのに』ってオチになりますよね。とか可愛くないことを考えつつ三人を見守ります。
作戦その一:猛獣作戦。 なんだか日本にいるのか疑わしい動物も混じっておりますが、気にしないことにします。 (自称)猛獣の到来に、弓矢を取り出す黒古毛先生。 武器を向けられた三人は慌てて逃げ出します。
黒古毛「逃げ足の早い…しかし今は追っている暇はない」
「わー!」ってしゃべったとか二本の足で走って逃げたとかそういうところへのツッコミはないんですね。そうとう『命をかけた』研究に集中しているようです(好意的解釈)
作戦その二:大ムカデ作戦。 今度は、食べられそうもないやつに変装すれば狩ろうなどとは考えないだろうと、しんべヱたちは大ムカデに変装。 今までムカデ料理とか散々出てきたやん。 こっちのツッコミ空しく、再び狩られかける三人。 咄嗟に、しんべヱの鼻水で反撃。黒古毛先生は壁をブチ破って家の中に入り、そのまま気を失います。
しんべヱ(?)「とりあえず保健室に運ぼう!!」
おっしゃー!保健委員長カモン!!と思ったら保健室にいたのは冒頭で行方不明になっていたきり丸と乱太郎でしたorz 台詞なくてもいいから端っこにちょっとでも…
手当てを受けた黒古毛先生は学園長に研究中止を申し入れます。 学園長もそれを承諾。 しかし黒古毛先生が作ろうとしていたのはまともなケーキだった、とのこと。 折角のケーキが無に消えてしまいました。 ほらやっぱり! 新しい法則が発見できたかもしれません。
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2006年04月28日(金)
法則はっけーん。 ありえない生物が出てきたらそいつの正体は牧之介。
今回はカッパでした。 最初は団子屋の親父があやしいとか思ってたんですが、何のことはない、法則どおりでした。
ていうか、牧之介…髷を落とすとか言ってましたが、別に今更… 「切腹する!」とか宣言しても主人公達、止めそうにないしね。
牧之介「こうなったらカッパになろう。カッパになって皆に愛されることこそ云々」
通行人驚かして落とした荷物をネコババするって言うのが愛されるべき人の行為なのかどうか。 子供達は遊んでくれてるみたいでしたが、大人にばれたら袋叩きにされますよ。
あー。 以上です。
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