2006年04月20日(木)
えーっ!? 何だったの!?あの伝令!! てっきりあのわざとらしい苦無の落とし方といい、土井先生の変装だと思ってたんですが冒頭から土井先生も山田先生もおられました… 山田先生でも土井先生でも斜堂先生でもないとなるともしかして某フリーの忍者さんとか出しちゃったりしますー!? ちょっとテンションが上がってきました。
無事に戻ってきた庄左ヱ門たち。 間抜けな伝令の話を伝えます。 山田先生と斜堂先生は、喜三太を救出すべくオーマガトキに潜入することに。
堀を渡ることにした先生方。 『堀は静かに渡るように』と初歩的な釘を刺される斜堂先生。直後言い返しておりましたが…頑張れ! どういう理屈かわかりませんが、山田先生は囮の水鳥を取り出します。 と、直後水鳥粉砕。 あの方向から弾丸が飛んできたんなら二人とも丸見えだと思うんですが、気にしないことにします。
呆然とする山田先生達の前に現れたのは喜三太。 どうやら喜三太も堀を伝って侵入しようとしていたようです。 再会を喜んでいると、タソガレトキ軍からほら貝の音が。タソガレトキは挟み撃ちを恐れて撤退した模様です。
オーマガトキ城内に潜入した三人。 あわやというところでナメクジの救出にも成功。 タソガレドキも撤退してめでたしめでたしです。
…って。 結局あの伝令なんだったのー!? 利吉さんか、もしくは超絶ファンサービスで伊作さんかと思ってたのに! 声がめちゃくちゃ突庵さんぽかったですけど!
明日もこのシリーズは続くみたいですが… 伝令の謎は解けるんでしょうか?
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2006年04月19日(水)
タソガレドキ城城主、黄昏甚兵衛が本格的に登場しました。若干台詞が棒読みくさいなかなか個性的なキャラです。 質問に対して好き勝手に答える庄左ヱ門たちに対し、都合のいい台詞だけを聞いているようです。 それに冷静にツッコミを入れるのが我らが(違)包帯忍者です! わー。なかなか怪しい雰囲気がグッドです。
オーマガトキ城城主の行方を尋ねる甚兵衛。 好き勝手に答えるは組。 は組の台詞を聞き分けられていた包帯忍者は流石ですが、どさくさに紛れて悪口を言う腹黒三治郎に乾杯。将来が楽しみです。 包帯忍者もさりげなく「そんな本当のことは気にしなくていい」とダメージを与えております。 二人のやりとりは最早漫才ですな。
そんな漫才を偵察していた乱太郎と土井先生。 みんなの元に報告に戻りますが、皆石に擬態していた模様。 しっかり山田先生を認識していた土井先生は流石ですが、昨日山田先生が女装していた意味がわかりません。 なんの女装だったのか…ひょっとして土井先生に『伝子』って言わせるためだけに(妨害電波)
包帯忍者の存在は厄介ですが、包帯忍者のお蔭でオーマガトキ総攻撃にストップがかかっているのも事実のようです。 と、そこにタソガレトキの鎧を着た斜堂先生登場。 は組のメンバーはいつもは持っていない上に当たらないはずの手裏剣をここぞとばかりに連射、命中させます。…担任に。 バック転で避ける土井先生とかすごいかっこよかったんですが、岩の後ろに逃げたと思ったら次のシーンではまた岩の前に出て標的になっていました。謎です。 謎と言えば岩に刺さるは組の手裏剣も謎なんですけどね…
タソガレトキの陣では、天唾の術の打ち合わせ中。 伝令がやってきて、何かを包帯忍者に耳打ち。直後、オーマガトキ城城主がアカトキ城に着いたという報せを大声で話した挙句、この上なくわざとらしく苦無を落としていきます。あそこはもうちょっと自然にやってほしかった… 包帯忍者がようやっと事態の異常さに気づいたときには庄左ヱ門たちは脱出した後でした。
いや〜、でもやっぱ包帯忍者が戦を語ると重みがありますね。 『どんなに兵力があっても援軍が来ない城は落ちるし、兵力が少なくても援軍が来ることがわかっていれば城を死守できる』とかずっしり来ました。
さて! あと二日ですが、伊作先輩は出るのでしょうか! そんでもってすっかり忘れられてるっぽい喜三太はどうなるのでしょうか! …楽しみです。
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