|
2003年05月12日(月)
冒頭シーン。 特別休暇、というのは苦しいけど仕方のない辻褄あわせだなあ、と思いました。単行本の冒頭って必ずそうなってますもんね。 そして、やっぱり冒頭シーンはノリがよく解りませんでした。
本編。 乱太郎の父ちゃんの台詞がとても切なかったです。がんばれ乱太郎!! きりりとしたしんべヱはなんだか目が可愛かったです。そのあとのゆるんだ表情とのギャップも、ね。 あと、しんべヱを引きずって斜面を登れる乱太郎はすごいと思いました。
草むらから登場したきり丸。おいたわしい。NHKの公式サイトではこのシーンが載っていたんですが・・・こういう流れだったんですね。
その次の俯瞰シーンで目を皿のようにして上級生を探してしまった方、お友達になって下さい。
食堂のおばちゃんに愚痴るきり丸。小さくなったり大きくなったりするしんべヱも古典的でよかったですが、食堂の上にだけ降っている雨もステキでした。っていうか、計算はあっていなかったわけですから、雨が降る理由はない気が・・・
相変わらずの学園長登場シーンはまあ、お決まりだったのですが。 二度目の登場シーン、学園長はどうやってあそこまで登ったのでしょうか。全く、謎の多いお方ですなあ。
|
2003年05月11日(日)
あんまり関係ありませんが、本日、私は某フリーの忍者さんと同い年になりました。 むしろそれより言いたいのはどうしてそんなメモリアルでハッピーな筈のバースデーに模試なんぞを丸一日かけて受けにゃならんのか、ということです。 なにはともあれ、あと一年で私があのお方より年上になってしまう、という事実に今はひたすらおびえている今日この頃です。
|