学級日誌
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2003年04月23日(水)

こんなことだろうと思った。


今日は、非常にためになるお話でした。
まあ、オチはいつもどおり、といった感じでしたが、タイトルにそれが暗示されていましたね。牧之介の『最後』だもんね。『最期』だったらギャグアニメとして成立しません。っていうかN●K的にNGです。

それから、「負けたことがない」という台詞ですが・・・『負けたことがない』というのと『全て勝っている』というのとは全く違うのですね。日本語って難しいです。

今回の趣旨はそうした日本語の難しさを認識する、というものだったのでしょうか。と思えるくらいに、ストーリーそのものについてはあまり言うところが・・・あ、一つツッコミ。
乱太郎「そういえば、最近牧之介見てないよね」
私の記憶が正しければ、先週の金曜日の野牛近鉄の話の中で何の脈絡もなく登場したはずですが。私の記憶ちがいですか?

2003年04月22日(火)

ひさびさ。


冒頭シーン。
なんだか毒々しい色の汁物でした。アレは一体なんだったのだろう・・・でも、おばちゃんの料理だから美味しいんだろうな・・・
そしてそのナゾの汁物を味見と称して全て食べてしまったヘムヘムを、おばちゃんがものすごい剣幕で追いかけていましたが、なくなるまで注いだのはおばちゃんだと思いますよ。味見は自分でしましょう、ネ。

本編。
松千代先生の字がどえらく綺麗でした。なんか、松千代先生って、ものすごくいろいろなこと知ってそうですよね。原作でも、古い巻物の字とか読んでたし。学者肌なのでしょうか・・・
松千代先生の恥ずかしがり様を見た後、談笑する土井・山田両先生。何気に毒舌です。あれを聞いて、反省する松千代先生が凄く『らしかった』です。
そして、その反省を元に、庄左ヱ門に『もう私の世話はしなくていいよ』と・・・え゛。それって解決法になってるんですKA−!?流石にあんなコト言われたらショックだよねえ・・・
何故あんなことを言ったのか、と訊く土井・山田両先生に対して『花の色は・・・』ごめんなさい。途中から話についていけなくなりました。なんか周りが騒がしかったのもあるんですが、落乱で展開についていけなかったのは久しぶりです。
唯一判ったのが、松千代先生が実は優秀な忍者だ、ということです。まあ、学園の教師なんで当たり前っちゃ当たり前ですけど。
久々に登場した二年生(三郎次)が投げそこなった手裏剣から庄左ヱ門を助けたわけですが・・・あの格子窓のはまった部屋からどうやってあのわずかな時間な間にあそこまで。

いやはや謎の多い回でございました。


      

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