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2002年07月17日(水)
サブタイトルを見た瞬間、『来るの?今日も六年生が来るの?』と思ってしまったのですが、やっぱりそれはありませんでした。 いくらなんでもありません…よね。
今日は絵が凄くきれいで、ユキちゃんの恐ろしさも3割増でした。 あの視線で上から見下ろされたらそりゃ怖いですよね… 私はビデオにとって後で見たんですが、リアルタイムで見た母に、『トモミちゃんが怖かった』といわれたのですが、ユキちゃんの間違いです。お母様。
あの仏師と三人組の対談シーンで一箇所ツッコミ。 『で、怪しい人に間違われたわけですね?』と乱太郎が行っていましたが、間違うも何も、かめをかぶって後をつけている時点で、充分怪しい人だと思います。 あの黒い穴は外を見るための孔なんでしょうか?流石仏師です。手先が器用だ…
仏像のモデル…ってまた微妙ですよね。 あくまで『仏像』であって『天女』でないところが。 …これは禁句ですか?
あと、川のほとりのシーン。最高にツボでした。 しかもユキちゃん、まんざらじゃないし! 結構、アニメの第一期とか第二期とかって、乱太郎とユキ、きり丸とトモミ、しんべヱとおシゲ、という感じだったじゃないですか。 それ以降はあまりそんな感じでもなくなりましたが。 でもどうしよう。これを皮切りに少女漫画のような展開になったら。
…すでに長次とカメちゃんの話で既にその傾向が現れているだけに笑えません。 どうしようどうしよう。ギャグマンガなのに…
はあ。 なんだか濃ゆい最終週ですね。 後2回、楽しみにしたいと思います。
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2002年07月16日(火)
立花仙蔵=ドリフオチ みたいな方程式が出来そうで少し怖い今日この頃です。
っていうかですね。 ありがとう!間者役に仙ちゃんを選んでくれてありがとう!しかも『特別』なんだって!! ああもう大好きです。でも、あえて欲張るとしたら、六年生の五人全員で間者役をやって欲しかったです。っていうか、僧侶に化けていた某お方に是非やって頂きたかった… だってだって、は組って11人もいるんですヨ?しかも、ターゲットは多い方が探しやすいじゃないですか。だからぜひ(以下略)
今期を通じて思ったんですが、どうして伝蔵さんってあんなに劇画調が似合うんでしょう。 全く違和感がないんですが。 そのまんま北●の拳とか、魁!●塾とかに出られそうです。
で。町に繰り出した後の感想ですが。 最初の炭売りの仙蔵を見た瞬間、あ。見てはいけないものを見てしまった。と思ったのは私だけですか? その次の笠売りは顔も変わっていたのでそうでもなかったのですが。 っていうか女装してくれ!花売りとかに化けてみんなの目を欺いて欲しい! 絶対やってくれると思ったのに、ああいうオチでした(爆) あ〜あ、仙ちゃんの麗しの女装が…(ファンとはこういうものなのです←嘘)
しんべヱ&喜三太と仙蔵。 微妙な組み合わせですよね。方程式に表すと (しんべヱ+喜三太)×仙蔵=ドリフオチという感じですか? 個人的に今日の話の中でツボだった所は、仙蔵が何故かあの二人をフルネームで呼んでいたというところです。 何故フルネームで呼ぶ必要があるのかはかなり謎なんですが、それ以前にたかが一年生(しかも片方は転校生)のフルネームを覚えているなんて。 あ、もしかして自分に屈辱を与えた一年生に仕返しするつもりだったんでしょうか…それとも何か呪(以下自主規制)
そしてラストシーン。 カッ!と目を開く仙蔵を見て、覚醒したのか!?とか思ってしまったのは私だけでしょうか… アレは多分キレちゃった、ということなのでしょうね♪
ああ…久しぶりにかなりノリました。 まさか第十期最終週にこれをぶつけてくるとは。 アニメスタッフ様に本当に感謝!です。
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