ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
05/16/03 旅行記のグランドキャニオン(南と北)、フォーコーナーズ、ニューメキシコ州(北部と中部タオス、サンタフェ、アルバカーキー)
04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅
04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を
- 2003年11月24日(月) 一ヶ月に一度 =once a month=
夕べは、友達二人と飲んだ。
一人は、幼馴染の床屋ともう一人は、動物のお医者さんだ。
床屋は、ガキの頃の写真を見れば、必ずといっていいほど、
一緒に写っている奴だ。だから、あまり会わない従兄弟達よりも、
家族の絆を感じる。
もう一人の動物のお医者さんは、小学校の頃から一緒だ。
だから、二人は、俺のことをよく知っている。
それと同時に、俺も奴らのことをよく知っている。
アメリカに行っている期間を含めても10年会っていなくても、
ガキの頃と変わらずに、気取らず、
見栄を張らずに話を出来る友達が、いることに感謝している。
だから、一月に一度は、交流を深めていきたい。
しかしながら、床屋は、胃潰瘍気味だ。
一人立ちしてから、一人で店を切り盛りしているからだろうか。
昼飯を満足に食えない日も多々あるそうだ。
動物のお医者さんも、一人立ちをして、東京都下の多摩湖のそばに
自宅兼診療所を構えている。
たいしたもんだ。
しかし、従業員を3人抱えているせいか、
その従業員を養うために、従業員を雇えば雇うほど、
仕事の時間が増えていっているそうだ。
だから、運動する時間がないと、言っている。
実際に、奴の体脂肪率は、見たところ25%を越えているだろう。
歩くことも出来ない。晩飯を買いに、道を挟んだコンビ二にも、
弁当を買いに行くことがしんどいことも日常だという。
飼っている犬の散歩にもいけないほど疲れているそうだ。
そんな奴らの話を聞いて、負けられない。と、思っている俺。
そして、なんとかして、70、80になったときでも、
そいつらと一緒に、今と変わらずに、杯を酌み交わしたい。
そいつらといるから、がんばれる。
シャカリキになって、やつらに、追いつかなければ。
- 2003年11月08日(土) 東京タワー =tokyo tower=
仕事に、このごろ、原チャリで行く
この文章は、正しくない。
通勤には、原チャリを利用している。
今、住んでいる蒲田から国道15号線を北上して、一国を使い
246に出る。
その際、東京タワーを道しるべにしている区間がある。
蒲田から麻布までは、通勤時なので、昼間。
だから、白と赤の東京タワーが見えるのは、北側。
で、麻布から、一国を右折するときの東京タワーは、電光が輝いている。
でかいよね。
この東京タワーが、個人の持ち物って、知っていた?
よく公共の電波とか、いうじゃない?
違うよ、個人の電波じゃん、って思うよ。
違うかな?
あと、電波は、見えない光だから、
有害なものも発信しているかもね。
http://homepage2.nifty.com/sorciere/odiary/space.html
の「不可視光線」を参照
- 2003年11月06日(木) 日能研 =nichi nou ken=
東京に戻ってきてから、電車に乗る機会が増えた。
いやいや、電車賃は、高いね。
だけど、移動範囲が拡がるからしょうがないのかね?
でもさ、企業努力は、していないよね。
だって、住民を乗せている割には、立体交差は、
さらに、公共の費用を用いるしさ。
鉄道事業用に取得した土地で、駅ビルを建てて、
賃料を取るし。
そんなんどうよ?
で、電車に乗ると、車内の広告が、目を引くね。
特に、日能研を探してしまう。
アメリカに住んでいるときに、何回か日本に帰ってきたときに、
その広告を見ていても、問題が全く解けなかった。(笑)
特に算数の問題。図形の問題は、難しいね。
小学生が、あの問題を解けることが、おかしいと思った。
でも、短大で、平面幾何学をやってから、
時間がかかっても解けるようになった。(笑)
やっぱり、勉強って必要だな。って、思うよ。
と、いうよりも、その勉強を実生活に活かすことが大切だよね。
物理や科学系の理数系は、全く苦手だったけど、
日常生活のあらゆるところに出てくるよね。
学校で、勉強しなかった分、知識を得る努力が必要になると
痛感する今日この頃です。