Don't kiss my tail

俺のしっぽ

2004年05月08日(土)  深層

踊りが上手くなりたいのも

ピアスをつけるのも

髪をセットするのも

オシャレをするのも

気丈に振る舞うのも

部屋に色々な雑貨を置きたいのも

自分はただこだわっているつもりだろうが

結局のところ

俺は異性にモテたいのだろう

ただモテたいのだろう



2004年04月30日(金)  ともだち

明日実家帰ります。

地元の友達と飲み会です。

まぁ俺達は元々しょっちゅう連絡を取り合ったりはしないけど、半年ぶりに電話をしても、いつも通り

「よぅ」

「おぅ」

という感じだ。

空白の期間なんか楽々すっ飛ばしてトモダチなのだろう。

これからも。



2004年04月27日(火)  またダメだ


後でやればいいや

という言葉によく負ける。



2004年04月22日(木)  俺のしっぽ

まぁなんだかんだで
ここのHPの一番の読者は

やっぱ俺だろう。

今日の俺を切り取り、残し、また新しい今日の俺を切り取る。

俺の後ろに続く長いしっぽはどこまで伸びるのだろう?

まぁ当分閉鎖の予定はねぇな。



2004年04月20日(火) ピーター

映画館でピーターパン見ました。

正直あんま俺の趣味じゃなく、全然乗り気じゃなかったけど、見たら見たで結構面白かった。

ピーターパンの原作を書いた人はどういう意図で書いたかは知らないが、俺はこう思った。

全部ある一人の男のことを書いていたら面白いなと。

ピーターパンってのはいつまでも子供でありたいという気持ちが作り上げたものだ。

つまり世間のシガラミからただひたすら逃げるだけの非常に弱い心。
したがって恋による辛さも味わうことはないし、ただ毎日好きなことをやるだけだ。

しかしだ、いつまでも逃げてばかりで子供の心のまま過ごした人間がどうなるかと思う?

その現実の姿というのが、

フック船長だ。

いつまでも自分が傷つくことを恐れ、好きなことのみをやり、恋も知らず、ただ体だけが大人の孤独な男。

時間に追われ、常に時が経つことを恐れている。
そして時間によって徐々に自分という人間の存在がなっていくんだ。

それをフック船長を常につけ狙っている『時計ワニ』であらわしてるのかな?と。

なんて考えてた。
もしそうなら結構風刺をしてる作品なのかな?

まぁこれは俺の勝手な解釈だし、こうだったら面白いなって程度。

参考にはならないよ。

まぁ俺が思うに

大人のピーターパン=フック船長

なのかな?

キミはフック船長かな?


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