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2004年05月11日(火) 感涙

こんばんわ。(泣)
ゆみなです。(泣)

昨日の日記を読みながら私は泣いてしまいました。
今も思い出しながら泣いています。

何がそんなに泣けるのかというと、
八木さんが私と同年代らしいということではなく、
同年代が鼻毛を出していたからではなく、
同年代の鼻毛が白髪まじりだったわけでもなく、
ましてや同年代の鼻毛には鼻糞がついてたからではありません。


るるが、あのストリッパーるるが、もとい、ストッパーるるが研修で相当疲れていたにも関わらず日記を更新していたことに感動しての涙なのです。
数年ぶりの社会復帰がどれほど疲れ果てさせているかが日記のあちらこちらに見受けられました。

研修生活でいっぱいいっぱいだから書けないんじゃいのかよ

じゃいのかよ。です。

菅原文太です。
泣けました。

そして涙も乾ききらないうちに、

思い荷物もって、チャリなら3分のところを疲れた足をひきずって歩くなんて。

思い荷物。です。

相当な思いが詰まった荷物だったのでしょう。
るるにとって牛乳や翌日の食材が大変思い出深い物であることを知った私は号泣しました。


もう、この辺になると涙で文字が読めない状態になっていた私ですが、
それでもせっかくるるが書いた日記なんだ。
どうしても八木さんの鼻毛を書きたかったんだ。
鼻毛、鼻毛、鼻毛。と反芻しながら帰ってきたんだ。と考えると、最後まで読みきることが使命だと自分に言い聞かせました。

そして、なんとか最後の一文まで読み終え、
こんな極限まで疲れきっている状況の時にですら小細工ボタンの存在を軽視しないるるのランキングに対する執着に敬意を表しながらボタンを押しました。

すると、

「密かに八木さんのあごのひげに、」に続く言葉として


懸賞金がにかけられていました。

となっていました。

にかけられいる。です。
もうここまで来ると日本語じゃなくなっています。
それとも、「懸賞金ガニ」という蟹がかけられていたのでしょうか。


ああ、るるは最後の力を振り絞って書いたはいいが、やはり力尽きたのだと思うとまた泣けてきました。


しかし、今朝またこのボタンを押してみると、しっかり訂正されておりました。

あゆが直したんでしょうか。
それともるるがこの間違いに気づき、夜中に飛び起きて直したのでしょうか。
もしそうだったとしたら、どうして本文のミスには気がつかなかったのでしょう。

いえ、もしかしたらるるのことです。ミスには気づいていたのかもしれません。
しかし、今日書く私のネタのために。と、そのままにしておいてくれたのかもしれません。

だめです。
また泣けてきました。
るるのそんな余計なお世話ぶりにまた涙が止まりません。
本来、今日書こうと思っていたネタはるるのせっかくの善意を無駄にしないためにも次回に回そうと思います。(泣)







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