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2004年05月02日(日) 休日の窮屈

前回怒りの日記を書いたので少しは気が晴れたゆみなです。こんばんわ。
るるは頭痛がひどく、ここのデザインがいつもと違ったように見えるらしい。
私も外反母趾が悪化してきたせいか、どうも以前とは違う気がしてならない。
これを読んでる人たちも、もしデザインが変わったように見えたなら、なにかの病気を疑った方がいい。
オヤシラズとか大腸カタルとか。


一昨日のあゆの日記に「鹿も見ろ」と書いてあったので、今日も府中に鹿を探しに行った。
しかし残念ながら鹿はどこにもおらず、馬だらけだった。
いったい鹿はどこにいるのか。奈良か?

ところで勘違いされても困るのだが、私は月曜から日曜まで馬のことばかりを考えているわけではない。
騎手のことや厩舎、配当、競馬場のソバの量、そこで働くオバちゃんの行く末など、色んなことを考えているのである。
その合間に仕事や晩御飯のおかずのことまで考えているので、私の人生は常に思索に耽っていると言っても過言ではないだろう。
ただ家事に関しては、どこから手をつけるのが一番効率がいいやり方なのかと、あまりにも熟慮しすぎて、なかなか結論が出ないうちに翌日になってしまうだけなのだ。

人間には二種類いる。
何も考えずに家事をしない人間と、あれこれ考えすぎて家事をしない人間だ。
私の場合は間違いなく後者だと胸をはっていえるだろう。
その点、こう言っちゃなんだが、あゆは前者だろう。
ダンナがいないのに一人でパチに行ったり、昼寝をしたり、娘のパンを当てにしたりと、とても家事をやろうと考えてる形跡がない。
時間は有り余るほどあるのに、である。

もし私が一昨日のあゆのような状況にいたら、まず真っ先にすることはどこから掃除しようかと考えるだろう。
トイレがいいのか、お風呂がいいのか、それともやはりリビングから着手すべきなのかと考え、それからパチに行くだろう。
帰宅してからもトイレからやろうか、お風呂を洗おうか、それともリビングから着手すべきなのかと悩みながら寝るだろう。
夕飯の支度にしたって料理本を見ながら、「みんなの喜びそうなのは何かな」とページを捲りながら娘の帰宅を待ち続けるに違いない。
まったく何も考えてない人間というのはお気楽で羨ましいくらいだ。



最後に自分の日記と重複するのだがここでも宣伝させていただきたい。
私は明日から4日まで幕張メッセでソフトクリームを売りに行く。
友人のケニアの手伝いである。
ヒマな人、ヒマじゃない人、ほんとはヒマなのに忙しいフリをしてる人、
どうぞ幕張メッセの『どきどきフリーマーケット』にまで遊びに来てください。
そしてソフトクリーム買ってください。最低一人一個。
今年はソフトクリーム売り場は6店も出ていて、かなり競争率が高い。
私はその中の倉島牧場ってとこにいます。
牧場といっても牛もいないし、残念ながら馬もいない。


もちろんガッツ石松も。






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