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2004年02月02日(月) おかえり、ゆみな。

こんばんは。スキーから帰ってきたるるです。
今回はタッキーの幼稚園のお友達G君の家族と一緒に行ってきました。あ、G君って言うのは痔君ではありませんよ?ワタクシはあゆじゃありませんのでね。自慰君でもありませんので、念のため。ワタクシはあゆじゃありませんので。
さて、このG君のパパとママが最高に素敵な人たちで、ほんとに楽しかったんですよ。
我が家のスキーというは、ときどき日記にも書いてるように体育会系スキー部合宿並みのハードさなんですけど、G君一家もパパが体育会スキー部だったせいかノリがかなり近かったんです。
当然、夜は宴会ですしね。ワタクシ、仲良しと言えども他のご家族と出かけるというのは気疲れするかもしれないな、と思ったりもしたのですが、ノリが近い場合はむしろラクですね。
あ、今回那須に行ったんですけどね、素敵なレストランもたくさんありまして、牧場なんかもたくさんあるせいかステーキハウスとか焼き肉屋さんとかもあったんですよ。
そういうお店の玄関先に実物大ぐらいの牛のフィギュアがいるっていうのは、どうなんでしょうか。
非常にわかりやすいし、「ああ、ここはお肉がおいしい土地なのね」とかね、狙いはわかる。
でもワタクシ的には、あれはどうかなと。
中にはアニメっぽい牛がお皿持ってて「おいしいよ」とか言ってるわけですよ。吹き出しつきで。
とんかつ屋さんとかでもありますよね。コックさんの格好したぶたがお皿もって「おいしいよ♪」って。
お前は共食いしてるのかと。
それはお前の体の一部だろうと。
「おいしいよ」ってお前が言うなと。
ま、おいしかったんでいいんですけどね。
お前の言うとおりでしたよ、ってところですけどね。
話がずれました。ワタクシのオッパイぐらいに。ほっとけーです。
そういうわけで2家族合同のスキー強化合宿を来年以降毎年恒例にしよう、などと話がまとまって帰ってまいりました。
ってことは、アレですか。
毎年この時期は「ずる休み」でしょうか。
毎年この時期は「家庭の事情」でしょうか。

ま、そんなことはどうでもいいです。
ゆみな、見事復活してましたね。
一昨日のゆみなの日記を読んで、びっくりしました。
1個入りの梅干しが売ってるってことに。そこかよ。
いえね、ゆみなの日記を読むと回復室で3時間近く休んでから病室に戻ってきたところにワタクシはお見舞いに行ったことになるんですけど、
ほんと、ゆみなったら元気だったんですもの。
二人部屋だったんですけど、カーテンで隔てた同室の方は少しあとからの手術だったようで、ちょうどワタクシが二つ目のパンをムシャムシャと食べ始めた頃に病室に戻られたんですね。
彼女のご主人がお見舞いにいらしてたんですけど、
「いたぁ〜〜〜い、いたぁ〜〜〜い」と心細そうな声が聞こえてくるわけです。
そして、カーテン一枚隔てたこちらでは、ムシャムシャとパンを食べる音、
ケータイカメラのシャッター音、
しかもその音が「ぃよ〜〜〜〜っ、ポン!」
うっしっし、、、と押し殺した笑い声、、、、
同室の方、ほんとにお騒がせしました、ゆみなが。
しかし、ワタクシは驚きましたよ。1個入りの梅干しが、って、もういいですか。
けっこう古い病棟だったんですけど、なんとなく足元がほかほかとするんです。
もちろんエアコンは入ってますけど、なんというか湯たんぽのような優しいあたたかさっていうんですか。
ベッドの横に椅子を置いて話をしてたのでちょうど足元があったかくて気持ちよかったんですけどね、
よく見たら、それはゆみなのおしっこでした。
導尿されてたんですね。良い色してましたよ。
ゆみなのすっぴんどころか、おしっこまで見たのはワタクシぐらいだろうと思いますよ。
どうだ、うらやましいだろう。








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