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2003年12月21日(日) ご無沙汰です。

しかしなんだね。
いれぎゅりゃーと言えども、自分の番に自分が書かなきゃ更新されてないもんなんだね。
あたしゃ、てっきり私が書いてないと見るや、すぐさまあゆかるるがテキパキと更新してくれてるもんだと思ったけど、
そんなこと全然ないんだね。
やっぱり自分の担当の日には自分が書かなきゃならないということを思い知らされた気がしたよ。

あ、ゆみなです。こんにちわ。


自分がサボったくせにいきなりあゆとるるへの糾弾から始まってしまい、ほんとどこまでナニサマなんでしょう。
実は私、めったに風邪なんぞひかないのに、どうも今回のコレは風邪っぽい。
一昨日、仕事から帰ってきたのが11時半過ぎ。
その時点でかなり寒気はしていた。
しかし元々冷え性の私だし、そんなことは気にせずにその日は寝た。
この時はまだ「ああ、今日はいれぎゅりゃの日だな。書かなきゃなぁ。でも、まっ、いっか!」であった。


そして昨日。
頭が痛くて目が覚めた。
ズキンズキンと首筋から後頭部にかけて耐えられない痛みに襲われ、布団から這い出て薬を飲んだ。
ま、この時も元々頭痛持ちな私だし、単なるいつもの偏頭痛だろうくらいに思っていた。
しかし、一時間たっても二時間たっても痛みは治まることはなく、むしろドンドン増していくばかりだ。
到底眠ることなんかできようはずもなく、ただ身体を横たえてるだけだ。


しかし、だ。
私がこんな過酷な状況に追い込まれてるというのに、ダンナは横で競馬に興じている。
これはいったいどういう猟犬だ。違います。了見だ。
いや別に私の痛みをダンナも一緒に分かち合ってくれと言うのではない。
もしこれが逆の立場だったら絶対にイヤだからだ。
だが、もう少し心配してるふうとか、気にかけてる気配とかを漂わせても良いのではないか。
ダンナの口から出てくる言葉は
「ちっくしょぉぉぉ。鼻差だったよー」とか、
「また1着3着だったよー」とか、
「もう金ないよー」とかばっかりで、まるで私の存在などそこにないかのようである。


それでもはじめのうちは私も
「残念だったね」とか「次頑張ればいいよ」とか励ましていたが、そのうちだんだんと
なんで病人の私がこんなギャンブルオヤジを慰めなければならないのかと腹が立ってきた。
逆だろう。普通。


あんたね。あたしゃ頭が痛いんだよ。


分かっているとは思うがあえて口に出して言ってみた。
するとダンナは、
「寝てろ寝てろ。今日はな〜〜んにもしなくていいから。
いつもとおんなじで。

くっそー。
なんでこんな時にそんな嫌味を言われなきゃならないのだ。と思いながらも、不覚にも笑ってしまい、
思わず「ラッキー!」とまで言ってしまった自分が情けない。


その後も頭痛は治まることはなく、それどころか微熱と吐き気にまで悩まされた。
もちろん食欲もなかったのだが、それでも薬を飲むためには少しは何か食べた方がいいと言われ、
仏さんの量くらい口にした。


夕方、『いれぎゅりゃ』のことを思い出し、
とてもじゃないが書ける体力も気力もなかったので、るるの携帯に代打依頼のメールをした。
するとすぐに
「分かった。気にする事ないよ。どうせ”いれぎゅりゃー”なんだし。任せておけ。」と頼もしい返事がきた。
私は安堵して少し眠った。
夜、11時頃になり少し楽になったので、パソコンをあけてみた。
るるはいったい何を書いたかなぁぁ。と期待しながら。
自分は書けなかったが、人のを見るのは楽しみなのだ。


すると。
そこにあるタイトルは




「やっちまいな!」



ああ。やっちまったか・・・

せっかく順調に更新し続けてきたいれぎゅりゃ!だったが、ここで二日も空けてしまった。
まぁ、本来のいれぎゅりゃに戻ったってことか。

<ゲスブのあなたへ>
・うっかり投稿、ありがとうございます。
それとなんの感想もないリレー小説の労いの言葉、ありがとうございます。
私信ですが、今度その店を探して行ってこようと思います。
またその近所での情報、なにかありましたら教えてください。






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