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2003年10月30日(木) 再読のススメ

おひさしぶりです。ゆみなです。
いや〜始まっちまいましたね。又。
なんなんだろうね。私たちっていったい・・・



だいたいね、今の私の近況はというとダンナは入院するわ、仕事は一人でやんなきゃなんないわ、受験生の娘はいるわで、
世間一般の常識でいう”忙殺”ってやつのはずなんだよね。
しかし、よくよく考えてみると、どうも多忙なのは私の周辺だけであって、意外と私個人としてはそうでもなかったようなのである。
いや、きっと普通の主婦の方なら、やれ病院通いだ、やれ夜食作りだと本人も忙しいのかもしれないが、
ほら私って、みなさんもよくご存知の通り普通じゃないから全然大丈夫みたいなんだよね。りゃ!を復活させても。
あ、「りゃ!」じゃなかった。「いれぎゅりゃー!」だった。
あれ、「いれぎゅりゃ!」だっけ?「りゃー」って伸ばすんだっけ?
(自分の日記のタイトルくらい覚えろよ。)


でもって、この「いれぎゅりゃ!」だが、名づけたのはあゆである。
順番も何も決めずに書きたいときに書きたい人が書くという変則的なやり方ってことで、
「イレギュラー」と「りゃー」を引っ掛けたわけだ。
(あ、ってことは、じゃやっぱり伸ばすのか?)
今こうして分析しながら書いてると、安直以外の何ものでもないということに改めて気づかされるのであるが、
あゆからこの話を貰った時は、私たち3人が深夜に久々にチャットをしていた時で、すでに睡魔が忍び寄っていた時間帯で思考能力もかなり低下しつつある状況下、るるも私も
「くだらねえええええええええ!」と大笑いしてしまい、すぐにホイホイ乗ったのである。


するとなんと翌日には掲示板も出来上がっており、
あゆは一体仕事してんのか?と疑念を抱いていた矢先、
案の定あゆから携帯に、


「今、日記のデザイン作成の合間に仕事してる」というメールが届いた。


あゆは今、なぜか張り切っている。
だいたい、ここの復活の要因となったのは、ヒマに任せて『りゃ!』を最初から終わりまで一気に読んだから。というではないか。
以前にるるからも携帯に
「今、ヒマに任せて『りゃ!』を読んでるところだ!」と、「だからなんなんだ?」というメールを貰った事があった。
おめえたちは、他にすることがないのか!
いや、なかったから読んだのだろうが、それにしても任せすぎである。


しかし、こう解釈もできるのだ。


「任せきらなきゃ読めない。」


確固たる意思をもって『りゃ!』を最初から読みつくすということはある意味、勇気と決断力と捨て身の覚悟がなきゃ成せない至難の業でもある。

自分自身と自分が選んだ友人の”バカさ加減っぷり”をこれでもかと云うほど見せ付けられることはシラフのままだと、とてもじゃないが享受することは不可能に近い。
やはりヒマという半ば投げやりな放心状態の中でしか読むことはできないのかもしれない。


ってことで、どうぞヒマな方。
一度トライしてみてください。
読み終えた頃は、きっと間違いなく


「ああ。私はなんと普通の主婦なんだろう。良かった。」


と自信をもつことであろう。



ところで、昨日のあゆの日記で私がオークションで不正を働こうとしたなどとあらぬ疑いをかけた内容を書いていたが、全く憤懣やる方ない。
オークションに初めて出品したはいいが一向に値が上がる気配がなく、
「これじゃぁ出した意味がないじゃないか。誰でもいいからなんか値をつけてよ。それにしたって上がらなさすぎだよな。そうだ!るるとあゆにでも頼んでみるか。ちょっとは競りあがる興奮を味わってみたいな。一体どこまで行くかな。うひひ」
なんて考えたことなんかただの一度もなく、
まして、結局落札しちまったのは「るる本人」だった。なんてこともなく、
「まったく一歩手前で止めとけや!」と思ったことなんか全然ありませんから。
ええ。ありませんから。


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