DiaryINDEXpastwill


2003年10月29日(水) 温度差

こんばんは。あゆです。
みなさん、復活を祝福してくれてありがとうございます。
でも、私は感じている。

ええ、私にはわかっていた。
りゃんにんの中で















あたいだけが盛り上がっているってことを。




「あゆがやる気を出した」とゆみなとるるに驚かれた。
なーに驚いてるんだか。
あたいはいつもやる気どころか鼻毛や下っ腹も出している。
頭隠さず尻隠さずなのだ。
要するに「出しっぱなし」なのである。

そりゃね、HPを立ち上げては放置を繰り返す前科者だけど。
だからって私のことをクリスタルキング扱いするなんてひどい。
(堀江淳、円広志、久保田早紀でも可)

あたいはね、
何か始めようと思ったらそれに一生懸命になるの。
「日記のデザインを変えようか」ってゆみなに言われたから必死で考えた。
「掲示板つける?」ってるるに聞かれたから死に物狂いで作った。
(その結果がこの程度かよ。ほっとけ)
なのになんだよ。ゆみなとるるのBBSのレスは。
りゃ!の復活がまるでヒトゴトみたいに客観的じゃねえの。

とどめはこれである。
昨日の夜、ゆみなから電話があった。
てっきり「いれぎゅりゃ!」の相談かと思ったら、用件は
















「今ね、オークションしてんだけどサクラで値段つりあげてくんない?」


だった。

さらに生憎外出先で電話を受けたため、
「今、わたし外におるねん」と言うと












「あ、じゃいいわ」ツーツーツーツー・・・・。


私は梅田の街で泣いたね。人目もはばからず。

いいのよ。いいの。わたしのことは。
あ、さっきの一発屋の中に因幡晃も追加ね。


そうよ、ここは「いれぎゅりゃ!」。
気まぐれで何よりも自分のことが大好きな人たちの寄せ集め。
仕事をサボってまでデザインを変えたり掲示板を作ったりしたあたいが馬鹿だった。


「何かが動いた」というのは
トンボ鉛筆が机から転がり落ちただけのことだったのだ。


rya |こっそり掲示板

My追加