DiaryINDEX|past|will
さぁ、自画自賛大会も今日明日で終わりです。
ゴールは見えてきたぞ。頑張れ!みんな。 こんばんわ。ゆみなです。 一昨日のあゆの日記にも書いてあったが、るるの文章というのは本当に流れるようだ。 「流される」ではない。似てるけど微妙に違う。 ついつい引き込まれてしまうのである。 「引きこもり」ではない。似てるけど微妙に違う。 昨日の夜、オンしていたらるるから声をかけられた。 「ゆみなああああああ!」 私は何事かと思い聞いてみると、 「せっかく今『りゃ!』を書き終えたのにIEが強制終了されそうだ。」と言うのではないか。 私自身はあんまり困らなかったが、一応友達なので困ったフリをして 「ええええ。それは困ったねええ。」と、どうでもいいような返答をした。 そして「仕方ないから、もう一回書けば?」と、これまたどうせヒトのことだし。というような適当な返答を続けた。 すると「そうだねええ。もう一回書くよ」と半べそ状態で言うので 「うんうん。頑張ってね。でも大抵そういう場合って最初の方が面白いんだよね」と激励の言葉も付け足してあげた。 しかし、あろうことか、それからるるは 「あ、大丈夫だったみたい!」などと言ってきたので、 「良かったねえええ。」と無難なレスを返したのち、『りゃ!』を読みにいった。 やはりるるの文章は流れていた。河童のように。あ、あれは流されていた、か。 そして私はるるに言ったのだ。 「るるってこの一年スランプってなかったよね?」 すると驚愕の返事が返ってきたのである。 「あったよ。ただね、そういうときはサボったの」といけしゃあしゃあと言うではないか。 変な言葉だ。『いけしゃあしゃあ』 命令調だ。 そんなことはどうでもいい。 つまり、今までるるは「時間がなかった」とか「寝てしまった」とか、 「忙しかった」とかいかにもというようなイイワケをしていたが、それはただ単に「書かなかった」だけだったのだ。確信犯だったのか。 一年間騙されていたよ。私とあゆは。 前置きがかなり長くなった。 ここまで前置きだったのか?と、ちょっと嫌気がさしてることと思う。 自分でもイヤになってしまった。 さて、るるの日記を一年間お読みになった方はもうお分かりだろう。 いや、多分全然分からないだろうけど。 実はるるの日記から、ネット界に数々の流行語がデビューしていたのである。 もしネット界に「流行語大賞」というものがあったら、それは絶対にるるに贈られるべきものなのではないかと思う。 でも戦争が始まってしまったので、多分華々しい祝賀会は自粛されるだろうけど。 では、そのセンセーショナルな流行語の数々をここに紹介しよう。 まずはご存知「清楚な奥様」 実は何をかくそう。一番最初に言い出したのは、るる嬢なのである。もっと丁寧に言うなら「るるさん嬢」だ。 自分のことをなんの躊躇いもなく言い切ったのだ。 それでいて人のことは「おやびん」と言い放った。 そうなのだ。この日から私は「おやびん」になってしまったのだ。 ネットを始めた3年前、HNを考えに考え抜いた末に「ゆみな」という「おまえ!自分の年わかって言ってんのか!ボケ!」と言われそうな名前が、姿を消した瞬間だった。 今ではすっかり猫も杓子も「おやびん」と呼ぶようになり、私もなんの違和感もなく「はい。」と返事するようになった。 いや、まだ猫と杓子からには呼ばれてなかったけど。 そして次にこれ。 「読んだら押せよ〜〜」は、次世代のネット用語辞典に間違いなく掲載されるに違いない。 <読んだら押せよ> 意味:ランキングに参加してる日記作家の本音。 で、最後はこれだ 実はこの「うる覚え」は流行はしなかったが、 いや、今までのも特に流行ったわけではないが。 この「うる覚え」は、私たちの日記をいつも読んでくださっている この方が 「それは”うろ覚え”が正しいですよ」と指摘してくれたのである。 私たち3人の間で、この方に対してはもともと大変好印象を抱いており、 「目から鱗だねえ。」「嬉しいよねえ」「やっぱ頭いいよねえ」などと後日のチャットで褒めちぎった記憶があるのだ。 ありがとう。駐在さん。この場を借りてお礼申し上げます。 私とるるは、ネットだけではなく一緒にランチしたりお酒も飲みに行ったり、携帯メールでも頻繁に交わす。 先日なんかは、るるが保護者会の最中にメールしてきたくらいだ。 「暇だ・・・」と。 私はるると友達になれたことを誇りに思っている。 なぜならネット用語辞典に載るくらいの人だから。 ってことで、明日はあゆが私の日記を褒めちぎってくれるはずです。 自画自賛大会も明日で終わりです。 どうか、我慢してください。もう少しです。ゴールは近い。 あ、これ最初の一文と同じか。
rya
|こっそり掲示板
|