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2003年03月18日(火) あゆがるるを騙る

久々に職場から中継でお送りしています。今、私の後方でボスと群馬と痔が仕事してます。こんばんは。あゆです。「騙る」って何でしょうか。私がるるを名乗って全国で詐欺行脚の旅に出てるってことでしょうか?

やっぱりるるのようにシンプルに行かない。

実は私はるるの
「どんな猟犬でしょうか。ポインターでしょうか」が好きだ。
好きで好きでたまらない。
(なら流さずに言及してやれよ。)
この一文を読むと、
ポインターが素っ頓狂な顔をして立ってる姿を
想像してしまうのである。

前にゆみなの代打を書いた時のるるを橋田壽賀子(漢字にするとつくづくめでたい名前だ。)の脚本のようだと書いた。
ほんとうに流れるようでさりげないるるの文章が好きだ。
好きで好きでたまらない。
一回しか会ったことないけど。

一回だけるるに聞いたことがある。
「るるって文章考えてから書くの?」と。
すると・・・
「ぜぇぇぇんぜんっ。いきあたりばったり」
という返答が帰って来たではないか。
私は口惜しかった。
なぜって、
いきあたりばったりで書いてあんなにおもろい文章が書けるなんて・・・・。
私なんか投げやりなんであんな文章しか書けない。

「りゃ!」はいきあたりばったりだったり投げやりだったり酔っ払ったりして
書かれていたらしい。

なんて能書きはいいからるるのベストダイアリー選出に移る。

なんと言ってもこの日の日記だろう。
そう、私たちが初めて出会った日だ。そしてあの魔のオフ会のことを綴った日記である。一人一人にひたすら謝るふりをしておちゃらけてる姿に、
「りゃ!」道を見たような気がする。

そしてこの日などは、りゃ!初サボりをしておきながら
「新しい試み」だの「勇気の証」だのと開き直り三昧である。
しかも終わりが
「どうだまいったか」ときたもんだ。
やはりこの神経の図太さは義母ちんとの日々の戦いの中で培われた
イケずうずうしさであろう。

かと思えば愛息との心温まる話を書いてもやっぱり笑いを誘い、
るるのセンスに感心したものだった。

ほんとにいいママなんだろうなあ・・。
間違っても酔っ払ってる姿を子供たちに見せてはいけないよ。
寄り付かなくなるから。

ただし義母には見せてもよし。
でないとこの日みたいに爆発するからね。

私は素面の時のるるも酔っ払ってるときのるるも好きだけどな。

るる、もう一回くらい会いたいよ。



ってことで明日はるるがあっしののベストを選出してくれます。
どんな仕返しが帰ってくるかしら。
あゆ・・・こわい・・・。

口が臭くなるほど言いますが、
いつまで自画自賛大会やってんだって苦情は受付ません。














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