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2003年02月23日(日) 鈍感な人に気持ちを伝える方法2

気がつけば残り一週間しか日の目を見ることがなくなってしまったお雛様を今日やっと飾った。
毎年飾っているのに今年も例外なくお雛様の位置に悩み、
お内裏様の刀はどっちに差したらいいのか迷った。
ダンナが起きてきたので聞いてみたところ、
「お雛様は向かって右だろう。刀は右利きだから左に差すもんだろう。」と言う。
お雛様の位置は良しとしよう。
だが、お内裏様の右利きというのはどんなもんか。
ほんとにそうなのか。ダンナはお内裏様とダチだったのか?

こんばんわ。ゆみなです。
いや〜、あゆ。がんがん飛ばしてたね。もう、おばちゃんびっくりよ。
思わず飲んでたコーヒーが鼻から出たけど、もったいないからすぐさま下にあった口で又飲んだよ。
やっぱ、鼻と口が近くて良かったと思ったね。

るるはるるで、元日からの義母ちんとの確執が未だに解消されてないらしく、
ますます面白い展開になってきたようだし。
いつ、
「我慢強い嫁!姑のいびりに耐えきれず、とうとう・・・」
となるのか、あたしゃ毎日ニュースを見るのが楽しみでしょうがないよ。

それはそうと、「りゃ!」のランキング。
なかなかいいとこにいるんだよね。
これはまさしく小細工ボタンが功を奏してるとしかいいようがないね。
でもって、そのボタンを押して出て来た文字が
「ヒガシと森光子はしている」だし。
って、見たんかいっ!してるとこ。

さて、「鈍感な人に自分の気持ちを伝える方法」だ。

私は自分でかなり敏感な人間だと思ってる。
お風呂場で電気コードを触ると時々ビリっとくるし、
割れたグラスの破片を手でグシャと握ると「なんか痛いな」と感じる。
借金とか返済とかローンとかという言葉には敏感に反応もするし、
化粧水はずっと敏感肌用を使用している。

しかし世の中には鈍感な人も多い。
いや、むしろそういう人たちによって日本は牛耳られていると言ったら過言だ。
変だ。日本語。

鈍感と一言で言ってもいろんな種類があるだろう。
こっちが「好きよモーション」を絶え間なく送っているのに、まったく気がつかない鈍感。
あるいはそれとは対照的に、嫌っているのに好かれてると勝手に思い込んでる鈍感。
私が一番苦手とする鈍感は、その場の空気が読めない鈍さ。
たとえば、私がギャグを言うとする。そのギャグを軽く流すような人だ。
確かにつまらなかったかもしれない。ああ。つまらないさっ。ええ、つまらないとも!
それがなにさ。なんだと言うのさっ!
ハッ!私は何をムキになってるんだ。

鈍感な人に自分の気持ちを伝える方法だった。
んんん。難しいなああ。これって。
だってさ、鈍感な人ってぇのは結局はなんでも自分に都合よく解釈する人ってことだもんね。
どんなにストレートに「あんたのその顔、どうにかなんない?」って言ったところで、
「またぁまたぁ!ご冗談を。」とか言われてオシマイになりそうだしなぁ。
冗談じゃないんだよっ!その顔が冗談なんだよっ!
「私、あなたのこと前から好きだったんだけど・・・」って言っても、
「あ、ありがと。」で済まされそうだし。
ありがたがってんじゃねえよ。なんかリアクションしろよ!
それで終了とされてしまったら、もう次の言葉が出ないんだよね。

ストレートにどんな言葉を持ってしても通じなかったとしたら、
残る最後の伝達手段はもうこれしかない。

伝書鳩。

そうだ。これに頼むしかないのだ。新沼謙治から借りてこよう。
伝書鳩のあの細い足首に自分の思いの丈をすべて書き込んだ手紙を巻きつけるのだ。
そして鈍感なヤツの頭に糞でもしてもらって、まずは神経を過敏にさせた後、そのメモを読ませる。
もうそれしかないぞ。
それでもダメなら、ビンに手紙をつめて太平洋に流すか、風船おじさんに頼んで運んでもらうしかない。「自分の気持ち」を。

つまり。最終的には「他力本願」
これに尽きるだろう。

さて。明日だが。
って、まだ続けていいのか?これ。
何も言われてないから続けるけど、

「人を信じきる方法」

私はわりと誰でも信じてしまうんだけど、どうも最近猜疑心が強くなったようだ。
人を最後まで信じきるにはどうしたらいいのか。是非教えてほしい。










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