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2003年02月17日(月) 「お金をかけずに欲しいものを手にする方法

ほんとに紀香だのたか子だの奈々子だの雅子だのどの面さげて言うとんねん!と、思うここ2,3日。
こんばんは。森進一です。

帰りの電車、酒臭さにまじって
きっっぅぅぅぅぃ香水のかほり。
あれ、本人はどういうつもりなんかね。
ありゃ一種の犯罪だね。目から涙は出そうになるし
鼻の穴が裏返るかと思った。


眉間にシワがトレードマークの私だが
こんな私でも今はまってるドラマがある。
「Good Luck」だ。
やっぱキムタクかっこいいわ。
まあ、アタシは共演してるわけだけど。まだ言うか。
昨日、ダンナと一緒に見てたら
ダンナが
「いやあ、オレの若い頃そっくりだなあ」と
全国のオヤジが1,000万回ほど言ったであろう発言をしたので
無視していたら一瞬間をおいて

「内山理名が・・」

小汚さ倍増の発言である。


それでは
「お金をかけずに欲しいものを手にする方法」を伝授しよう。

ゆみなはよく言う。
「私は自他ともに認める買い物依存症だ」と。
自分はいいだろう。
だが果たして「他」は認めているのか?
少なくともアタシゃ認めちゃあいない。
るるんとこの義母ちんだってそうだろうし
アラスカ州に住むイタリア系アメリカ人のルチアーノさんも認めてはいないだろう。

ゆみなは買い物依存症ではなく
「かいいの依存症」だと思うのだがどうか。
昔はりゃ!のネタが書けなくて「尻が痒い」と言っていたじゃないか。

私は「過去のネタに依存症」なのか。


袖を通していない洋服も結構あると言う。
きっと一回くらいしか袖を通していないものもたくさんあるのだろう。
それは欲しかったから買ったんじゃないからだ。
「欲しくないのに意地で買った」
というのが真相だろう。
意地というのは
あれこれ品定めする様子を「こいつほんとに買うんかな」と言う目で見ている店員に対してでもあるし、
「あのでかい人、普通の洋服が着られるわけないじゃない」という周囲の目に対してでもある。

私などは「このちっちゃくて太い客、丈はものすごく余るけどウエストはとても入りそうにねえよなあ」という目に対する意地でパンツを買い、ウチに帰って履いてみてその店員の見る目の確かさに関心してしまうことが多々ある。


まあなんにしろ、ゆみなは欲しくて買ってるわけじゃないんだから

「お金をかけずに欲しくないものを手にする方法」

について聞くべきではないのか。

ゆみな、質問が間違ってるぞ。






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