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2003年02月16日(日) 怖くない顔で写真を撮る方法。その2

しかしなんだ。たか子だの瞳だの紀香だのと「言うのは勝手だが行為」を三日も続けてるとほんとに自分が紀香のような気がしてくるから不思議だ。
だがなぜか周囲はそんな気が全くしていないのも、これまた不思議だ。

そしてまた次々に送られてくるメールや掲示板に、たか子・瞳・紀香ときたら、皆まるで口裏を合わせたかのように「松嶋菜々子」と己を省みず書いてくることも七不思議だ。
七不思議というからには、じゃああと4つあるんだろうな!と追求されると困ったもんだと思ってしまうのも不思議だ。

そんな中、どんな中なのかは知らないが、
昨日、夏目雅子とこれまた「言うのは勝手だが行為」に走ってる人たちと飲んだ。
今日は次女の試合もあり朝が大変早いので、終電までには帰ろうと思っていたのだが、ふと気がつけば午前3時を回っており、とてもじゃないがりゃ!を書く気力も体力もなかった。

と、長い言い訳が続いたところで「怖くない顔で写真を撮る方法」だが、
昨日るるがやたら「うふ」だの「えへ」だのを連呼したあとに
「まずは怖くない人間になれ!」と言っていた。
私は違う意味で「うふ」「えへ」をなんの躊躇いもなく書いたるるに恐怖を感じた。
大丈夫か?るる。

ではその「怖くない人間」になるにはどうしたらいいのか、ということを
ノー天気を地で行く私が伝授しよう。

いいか。あゆ。
あゆが写真に怖い顔で写ってしまうのは、まずはその眉間のしわだと思う。
眉間のしわというのは、中山麻里を見ても分かるように不機嫌であるかのごとく誤解されがちである。
不機嫌ということはすなわち気分がよろしくない、不快である。と同意語なのだ。
ならば、だ。
その眉間の皺を皺だと思わせないようにすることが問題の解決への第一歩なのである。
じゃ、何にするかが問題だ。
「目は口ほどにものを言う」という諺にもあるように、
目というのは、口で話す以上に人の心に訴えるものがあるのだ。
通常、大方の人間は目が二つだ。
ならば、いっそ三つになったらより一層人に説得力を与えると思わないか?
そうだ。飲み込みが早いね。
皺を目に変えちゃえ。
朝メイクする時に、その縦に伸びてる皺の間に黒目を書いちゃえばいいのだ。
その時なるべく大きな黒い瞳にしてしまえば効果も倍増だ。
これぞまさしく「黒木瞳」だ。

と、いうことで酒もまだ抜けていないのに朝から次女の応援に行き、完全に力尽きた私はそろそろ寝ようと思う。
今、夕方4時半。
晩御飯はどうするんだ?自分。

さて、明日だが、
常々、一度聞いてみたいと思ってたことがある。

私は自他共に認める買い物依存症だ。
デパートをぶらつき、ちょっと軽く試着だけ♪なんて思ったら最後、すでにカードを店員に渡しているのだ。
一度渡してしまったら歯止めが利かず、「ええい。もう煮るなり焼くなり勝手にしやがれ!」になってしまうのである。
クローゼットには買うだけ買って、未だにタグがついたままの洋服も数着あるという有様だ。
有様といっても「モハメッドアリ様」ではない。
このままでは私はいつかダンナに追い出されるのではないかとビクビクしている。
しかしその前にダンナを追い出すんじゃないかとも思ってる。
そこで、だ。

「お金をかけずに欲しいものを手にする方法」

万引きしろ。とかそういうのはやめてほしい。この年で捕まりたくはない。








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