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2003年02月06日(木) 理由シリーズとりあえず終了の理由

次女が熱を出してしまいました。
みなさん風邪にはくれぐれもお気をつけください。こんばんは。あゆです。

ほんとに、あんなに親切にしてやったのに
やれ頑固だの、強情っぱりだの、ケチだの
るるが嫌いだの書かれてギクっとしたじゃねえか。
嫌いなのかよ。

仕方ないので、るるには特別大サービスで
携帯の代わりに私の画像を送ったところ

「こわいよおおおおおおおお」

という感想だった。


ふふっ。
あまりにもかわいらしい私の顔に嫉妬したのね。
るる、素直になりなよ。


で、ゆみなが携帯のお礼にとウチにすごくおいしい梅干を送ってくれるという。話を聞いてると随分高そうだ。
私は思わず言った。

「送ってくれるなら種だけでいいよ。のれんにするから」

するとゆみなが
「紫蘇もつけてやる」というので
私は紫蘇つき種のれんを作ることにした。

完成したら写真をアップしよう。



さて、本題。
理由シリーズ、随分ラクで好調だったのだが
今日をもって終了することになった。

一昨日の会議で
新企画が決まったのだ。
なんと今度はたったの一分で決まった。

なぜならいつものように新企画を決める筈のチャットでバカ話に時間を取られ、三人とも激しい睡魔に襲われたところで
私が企画を提案したところ
眠さのため
二人の承認があっさりとれたからだ。

りゃの会議は言ったもの負けだ。

「じゃあ、言いだしっぺのあゆから始めよう」
ということになり今日から新企画が始めることになったのだ。

私も眠さからその時は、「いいよ」とは言ったものの
ほんとうに新企画が始まるのかどうか不安を抱えている。

そして眠ろうとしたところ
るるがもう1つ新企画を出してきた。

あるんならもっと早く出さんかい!

そこでまた眠さのドサクサで
「じゃあ、その新企画の道具(道具が必要なんかい)私が調べとくよ」
と言ってしまった。

「じゃあ、頼むねええええ。おやすみいいい」
「おやすみいいいい」

バタバタと落ちていくゆみなとるる。

なのに昨日のあの扱い。

わしの新キャッチフレーズは

便利屋あゆ

これで決まりだな。



こんなこと書いてないで
そろそろ新企画に入らなければ・・・


昨日の帰宅途中の電車の中だった。
時間は車内にほんのり酒の臭いがただよい、赤ら顔のおやじがひしめく午後9時半。結構満員に近く、私は押される形であろうことか若者3人組に囲まれる形で車内に位置していた。
3人の若者は男の子。あまりイケてないそいつらは離れ離れになってもなお、バカ話をしていた。おまえらは「りゃ!」か。
そのうち1人が「"ごっつうええ感じ"、おもろかったなあ」と言った。
二人が同調する。
以下、彼らの会話。
「あれおもろかったなあ。料理のやつ」
「おう。おもろかったなあ。四万十川なんとかってやつな」
「四万十川料理学校や!」
「そうそう、松本がなってた先生の名前なんやったっけ」
「・・・・なんやったかなあ」
「思い出せん・・・ええっと・・・・」
「・・・あれぇ?」


私は心の中で叫んだ。


「キャシー塚本ぢゃろうがああああああ!この若造があああっ!」

しかし、小心者の私は彼らに言えるはずもなく
歯がゆい思いをすることしかできなかった。

しかし、そうこうする彼らは
「ああ、そうそうこの間なあ・・」
と、違う話を始めてしまい、私より先に電車を降りてしまった。

私は自分がまるで
やり残した仕事があるのに夜遅くまでってか朝早くまで酒を飲んだくれてる人みたいな気がしてなんだか落ち着かない気持ちがした。

そこでだ。
こっからが新企画。
こっからかよ!


「全く知らない人の会話にさりげなく加わる方法」

これを二人に答えてもらおうじゃないの。

説明しよう。
新しい企画とは・・・。

1人が
「○○を××する方法」という問題提起をする。

二人がそれに答える。

というごくシンプルかつ、とにかく三日連続でネタが持つという粋な企画である。

ちょっと今日の日記は長すぎた。

あ、もう1つの新企画は今準備中ってことで後日発表予定。








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