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2003年02月03日(月) 続・私が携帯を変えた理由 

無理やり理由シリーズを継続させようとしてないか、わし。こんばんは。あゆです。

ブッシュできたか、おやびん。
因みにブッシュのことは、ウチでは「ゲロ父子」と呼んでいる。

さて、本代。消費税が導入されて以来、
中途半端な金額の定価がつけられているのが
気になっているワタクシである。

↑長いうえにくそおもしろくもないボケになってしまった。

本題だ。
先日、携帯を変えた理由を言い訳がましく書いたのだが、
今日はその続報なのである。

昨日、ゆみなとチャットをしていて
いつものようにバカ話に鼻を垂らしていたのだが
私が昨日久々にパーマをかけたことを話したら
是非写真が見たいと言う。
正確には、わしが「写真見たい?見たいのなら送ろうか。送るよ。ねえ。」と言ったら「うん・・・」と歯切れの悪い返事を返しただけなのだが。
そういう経緯を経て写真を送った。
数分後・・・・。

チャット画面に一面の


「ははははっはははっはははははははっははっはっはh」
(最後の「h」は、かな入力派の私には起こりえないことなのだが
ローマ字入力派の人には、あわててキーを叩いたりするときに
よくある現象らしい)

そのうえ
「久々に腹がいてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
と。

わしの写真がそんなにおもろかったんかいっ。

そりゃ、前髪は短すぎるし、
口だってへの字口だし
ほっぺもたるんでるよ。
おまけに最近PC触るときはメガネかけてるし・・・。

私だってあんな写真
「初めまして。HNはあゆ。明るい20歳後半の主婦です。趣味はHPを放置することです。友達にはよく米倉涼子に似てるって言われます。」なんていうメールには添付しないと思う。書いてるのか、そんなメール。

でもそこまで笑わなくても・・・。

散々笑った挙句、
「私も写メールできる携帯がほしいなあ・・」とつぶやくゆみな。

私が「私の使ってた携帯、ゆみなに譲ったら使えるんかな」と言うと

「欲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」と絶叫した後
「5,000円で譲って」と言うので

「50,000円でいいよ」と返事すると

「ほんと?いいの?」と有頂天だった。
「使えるかどうか調べる」と言うが早いか
とっととネットで調べに行ってしまった。

わしの心づくしのジョークは無視かいっ。

しばらくすると戻ってきて
「使えるみたい♪」

「50,000円だよ」
と、もう一回タイプしてみた。

「うん、ありがとおおおおお。ほんとにいいの?」

まだ「0」が4個あることも、「,」の位置も気づいてないようだ。

そんなにうれしいんかいっ。

さらに「うれしいなあ。振込み先教えてね」とわくわくしながら言うので

もうめんどくさくなって
「タダでいいよ」と言うと


「えええっ。悪いよお。それじゃ私の気持ちが治まらない」
と即答。

「タダ」という言葉はすぐ目に入るんかいっ。

「じゃあ、代わりに私の携帯送ろうか」とゆみな。

わしらのメール交換は、携帯そのものを交換することなんかいっ!

結局着払いで送ることで話はまとまった。

ゆみなとのチャットが終わって
眠い目をこすりながら
持ち主の変わる携帯に残っていたアドレスやら
画像やらのデータをけし終わったのが
午前2時半だった。



で、今日送る前に
都合のいい配達の時間帯を聞こうとメールしたら
「できるだけ早い方がうれしい」というものすごく抽象的な返事。

だから時間帯を聞いてるんだっての。


ってことで明日午前中に着くぞ、ゆみな。

「携帯着いて手続きが済んだら写真送るね」と言っていたゆみな。
わしが送ったのより笑える写真を期待しているからな〜。

私が携帯を変えた本当の理由は
ゆみなが写メールをするためだったのか・・・。







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