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2002年12月15日(日) 新企画、打ち切り!

「二日に一回更新シリーズ」新企画実行中だったらしいのですが、なぜか今日書いてます。
早々と打ち切られてしまいましたね。
こんにちわ。ゆみなです。

11日は、あゆのお誕生日でしたね。
おめでとう。

それはさておき、息子は英語の専門学校に行っているのですが、大学に進学したいと言い出し、編入試験を受けまして無事合格したので来年からは某外語大学の3年になることが決定いたしました。
ウチの息子。誰の血がどのように混ざったのか知りませんが、英語だけは好きで先日もTOEICで735点という好成績を取りました。
おかげさまで専門学校内でも成績優秀だったので大学も入学金免除という親にとっては大変ありがたい息子なのであります。

が、しかし!

ええ、しかしなのです。
ここまでだと単なる「息子自慢の親バカ日記」でしょう。
そんなつまらない日記を私が書くと思いますか?

今日、息子と二人で「入学手続き」の書類を作成しておりました。
身上書や宣誓書なるものを次々に書いては写真を貼るという作業を繰り返しておりました。
すると息子。突然私に聞いてきました。

「ここのさ、特技のところなんだけどね・・・」と。

特技です。特技。普通はどういうことを書くのでしょうか。
息子はバンドを組み時々ライブをやったりしてるので、当然「ギター」とか「ドラム」とか書くものだと思っていましたよ。私は。
そうでしょう。普通はそう思いませんか?

ところがです。息子は聞いてきたのです。

「耳を動かせるとか、ものまねがうまいとか、目を寄せる事が出来るとか、すぐに指をならせるとか、そういう事を書けばいいんだよね?」と・・・

そういうことを書く欄なのでしょうか。
大学入学のための身上書の特技の欄に私は何を書いていいのかわかりません。

でも、それだけは違うと思うのです。

耳を動かせるとしても目を寄せることが出来たとしても、大学としてはそれは大した知りたいことではないような気がするのです。

私は答えました。
「多分、違うと思う・・・」と。

息子は意外だという顔をしてましたが、私はその顔の方が意外でした。
息子は出来のいい息子だとさっきまで思ってましたが、なんのことはありません。
単なるバカ息子でした・・・

思えばそうです。
忘れもしません。小学生のときリモコンを筆箱と間違えて学校に持っていたのも息子でした。
中学のときの技術家庭の期末テストで、自分の名前を間違えて書いて減点されていたのも息子でした。
風邪引いて学校を休んだくせに、給食を食べたいばっかりに給食の時間だけ学校に行こうとしたのも息子だし、「元気係」という委員になったのはいいが、どんな仕事をするのか?と聞いた所、元気のない人の傍に行き、肩に手をおき
「元気出してね」というだけ。という、どう考えても先生が無理やり作ったとしか思えない係りになったのも息子でした。

ええ。バカですね。やっぱり・・・


で、何度も言うようですが、
11日はあゆのお誕生日でした。
おめでとう。









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