DiaryINDEXpastwill


2002年12月11日(水) サボリ三連発

北海道は雪だった。寒かった。
しかし、帰ってきたら東京も雪だった。

こんばんわ。ゆみなです。

私がいない間、るるとあゆ。
一日づつきれいにサボってくれてありがとう。
いや〜助かったよ。
実は私もなぜか今日はネットに接続できないのである。
メールは出来るしAOLにも入れるのだが、なぜかIEだけが見られない。
なぜ?
見られるけど「オフライン接続」とやらになる。
なぜ?
寒くなるとコンコンすごいよね。
それは風邪?
田んぼと田んぼの間は歩きにくいよね。
それは畦?
ずっと海の中に入ってると唇が紫色になるよね。
それはチアノーゼ?

あ、すみません。

なので、私、今日は日記の更新が出来ないのであります。
よって、ただいまメモ帳にて執筆中。
明日にでも、るるにアップしてもらおうという魂胆です。

さて、留守中になんの反応もなかった「人生なんてりゃりゃりゃ〜」ですが、
終わってましたね。

これもびっくりです。
なぜなら、私が帰省する前に、るるが
「いないのなら、相談文書いていけええええ!」
と茶色文字でメールしてきやがったからであります。

ああ。そうか。いなくてもファイルにして送っておけばいいのか。
私ってアマチャンだなああ。いや〜すまんすまん。
なんて思ってたわけで。
「わけで」で思い出しました。
純くんと内田有紀、結婚しましたね。
綺麗でしたねえ。内田有紀。
昔、私も「似てる」と言われたことがあります。
倉本聡に。

話がそれました。
で、なんでしたっけ。
あ、そうそう。相談文ですよ。相談文。
私は、るるの指示通り、私の今の悩みをファイルにしてるるに送ったおいたのです。
それがどうでしょう。
あの「相談」は、誰からも回答を得ることなく闇に葬られてしまっていたとは・・

それじゃあまりにも私が可哀相すぎます。

なので、私はあの「相談」に日の目を見させてあげたいと思います。

◆◇◆◇◆◇◆

「人生なんてりゃりゃりゃ〜♪」番外編

私はただいま借金地獄謳歌中です。
月末になり、多少のお金が私の元にやってきたと思いきや、
すぎにカードの支払いへと消えていきます。
手元に残ったのは、僅かな小銭程度。
これじゃ銭形平次だって、「足りねえよっ!てやんでいっ!」と言うほどです。

私は自他共に認める「買い物依存症」です。
欲しいと思ったら絶対に欲しいのです。
親の財布からお金を盗んででも買いたいのです。
しかし、この年になって、さすがにそんなことはできません。
で、結局はカードに頼るのです。
私の中では「VISAカード=タダ」と思ってるところがあるのかもしれません。

けれどもそんな私ですが、ここ数ヶ月は我慢しておりました。
ダンナにも「もう二度とカードは使うな」と言われてましたしね。

ところがです。
前々から欲しかった黒いブーツ。
たまたま先日、銀座をブラブラしていたら、私が欲しかったブーツが
「持ってけ!どろぼー」と言ってるじゃありませんか。
ええ。私はどろぼーでした。
持ってきてしまいました。

すると店員さんに呼び止められ、結局、カードで支払ってしまったのです。
一度使用したらおしまいです。
覚せい剤みたいなもんです。もう止められません。
一人殺すも二人殺すのもおなじだぁぁ!です。
今度は殺人犯になってしまいました。

堰を切ったように、セーターやワイシャツやスカートを買いまくってしまったのです。

しかし、久しぶりに両手に大荷物を抱えた私は嬉しさのあまり、
次にまみえる現実をすっかり忘れておりました。

ええ。そのあとダンナと会う。という現実を・・・

ダンナは案の定、私の大荷物を見て言いました。

「また買ったのかっ!」と。

その時私は狼狽しながらも、なんとも素晴らしい返事をしたのです。

「あ、これ?これね。全部ストッキングだから。」と。

しかし、ダンナはすごい人でした。偉大でした。
私の嘘をなんなく見破ったではありませんか。
驚きましたね。
どうしてばれたのでしょう。

結局、すべてを正直に話したのですが、
私のこの「買い物依存症」はいったいいつになったら直るのでしょうか。
そして、次回もしダンナにばれた場合、なんと言ってごまかせばいいのでしょうか?




ってなことを書いたのです。

そして今日、また・・・

買ってしまったのです。
バーゲンだったし。白いコート欲しかったし。
でも、さすがに学習しました。
この大荷物をダンナに見られずに自宅まで持ち帰る方法を。

宅配です。
私は、バーゲン会場から今日の戦利品をすべて宅配いたしました。
めでたしめでたし。

え?支払いですか?

無料VISAです。








rya |こっそり掲示板
My追加