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2002年09月27日(金) 回顧主義

もしかして私サボりました?
サボると日付をごまかして書く習性ができたせいで今日が何日で何曜日なのかわからなくなっちまいました。あ、申し遅れました、ワタクシ、あゆです。

今、ベッカムさまがテレビに出てました。
中村俊輔、イタリアで「スンシュケ」って紹介されてました。
そっちの方が言いにくいし。
テレビ見ながら日記書くのもオツなもんです。

突然ですが
「丹精込めて」
というこの言葉、初めて知ったのはテレビでした。
漫画です。

言っていたのはだれあろう


星飛雄馬です。



「オレの・・・オレの・・・丹精こめて投げた球が・・・・
う・・う・・・打たれた」
と、彼はマウンド上でがっくりとひざを落としたのでした。

私の記憶では、このセリフに後半の15分使っていたと思います。
野球の投球って「丹精こめる」んだと知った30歳の夏でした。

30歳ってことはないですね。

56歳くらいだったかな。
何気に増えてます。

巨人の星といえばもう1つ思い出すのが
画面の隅に




「カラー」という表示があったことです。

当時白黒テレビからカラーテレビに移行する頃だったのですが
新聞の番組欄にもカラーの番組には「カラー」という表示がありました。

ああ懐かしい。

初めて我が家にカラーテレビが来たとき、
私はうれしくてうれしくて
「カラー」と書いてある番組をかたっぱしから見て総天然色テクニカラーをたのしんでおりました。。
ニュース番組、教育番組、アニメ、AV・・わしはエロおやじか。

でも、そのカラーテレビも古くなると
まず人の顔色が悪くなったものでした。
顔色は各家庭によって様々ですが
変に黄色っぽかったり
妙に赤ら顔だったり
オレンジ色の顔の人がニュースを読んでることもありました。

そして次に洋服の色に支障をきたすようになります。

芳村真理の(「夜のヒットスタジオ」ですね)、
「あらぁぁぁ、知子ちゃん(小川知子ですね)今日は真っ赤なミニスカートがかわいいわよおお」という言葉で

あ、あれ紫じゃなかったんか。

と気づくようになったものでした。

え?だからどうしたって?

いやいや、いまや吉永小百合がテレビ持って部屋中歩き回る世の中ですからね。隔世の感ってやつ?

ま、いいですけど。

それでは本題に参りましょう。





























眉間のシワが少しだけ深くなりました。


かしこ。


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