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2002年08月30日(金) 代打淡口

おはようございます。るるです。
「りゃ!の人々に30の質問」も、「飲兵衛100質」と同様、
しめやかに執り行われた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

30質が終わった途端、ここがパッタリと滞ってしまったのは、
もう出せるものは全て出し尽くしたという達成感に浸っていたわけでも、
あまりにも寒々とした空気に、部屋の片隅で膝を丸めて涙していたわけでも、
ましてや、ネタがない、なんてそんな初歩的なことで苦しんでいたわけでも
ないんです。

ええ、あゆがサボってただけですから。


その、あゆから昨晩ワタクシのおニューのケータイにメールが届きました。
ワタクシとおやびんが、さんざん「書け」「書け」と
たった2文字のメールを送りつけてきた成果でしょうか。

そのメールを例によって無断で掲載しようと思います。



本文:

〇〇〇〇(ワタクシの実名をかなり可愛い子ぶって呼ぶ場合の呼称、実はこれがワタクシのケータイアドレスだったりする。うふ♪)にお願い!
昨日今日と職場に缶詰なのだ。代打淡口たのむ!あゆ



あのあゆに、眉間に皺を寄せて「お願い!」と言われてしまっては、
断るわけにはいきません。
困ったときはお互いさまですからね。

でも、その理由が「職場に缶詰」って、これはどうでしょうか。
職場に缶詰がたくさん届いてしまってその処理に困ってると言うのでしょうか。
それとも、職場でみかんの缶詰でも食べてるんでしょうか。
いやいや、何日もこの「りゃ!」から遠ざかっているところから慮るに、
あゆが缶詰にされちゃったんでしょうか。
さしずめ、シーチ〇ンぐらいでしょうか。

あ、シー〇キンですけど、あの脂っこい汁、あれ捨てますか?
ワタクシは、缶を開けたときに、そのまま缶のふたで押すようにして
けっこう捨てちゃうんですけどね、
ワタクシの友人は、そこが美味しいんだと言って、
コップに入れて飲み干します。 うそです。
でも、そこが美味しいんだと言うところまでは本当です。
その友人はフルーツの缶詰のシロップも大好きで、
コップに入れて飲み干します。 これは本当です。
ワタクシは飲み干せるものは、缶詰の麦酒ぐらいですけど
これはワガママなんでしょうか。

そんなことはどうでもいいですね、あゆのメールでした。
ま、あゆが仮にシーチキ〇の缶詰に紛れ込んでしまったとして
話を続けましょう。

「代打淡口たのむ!」って、これはどうでしょうね、長嶋さん。
うーん、ちょっちゅねーー
あ、これは具志堅さんでした。
うーん、まぁそのぉ〜
あ、これは田中角栄さんでした。
あ、また話がずれました。ワタクシのおっぱいぐらいに。
もう、これもしつこいですか。
いえね、一昨日、非常に久しぶりに自分のところの日記を更新しましてね、
先日、パブリックなプールで目にした眩しい光景のことを書いたんですけどね、
ま、ずれるほどブカブカのパッドを入れてるワタクシも、
スチールたわしのお兄ちゃんと、「己を知れ!」という意味で
まったく互角だな、と思ったわけです。
まあ、そんなこともどうでもいいんですけどね。

で、「淡口」と名指しされてしまったんですけど、
この淡口がですね、スリーバント失敗でアウトになっちゃったわけです。
書こう書こうと思えば思うほど、久しぶりに飲んだビールが睡魔となって
ワタクシに襲い掛かってきて、ええ、ダメだったんです。

それでいま、こうしてあわてて書いてるんですけど、
書いてる途中にまた
「代打はどうした〜〜〜〜〜〜!」
「おめえもさぼるのか〜〜〜〜〜!」
などと言われるのも気が散りますので、さきほど二人にメールを出したんですよ。



本文:   


バント失敗してしまいました。バットで叩かないで下さい、監督!
今から書きます!


この「りゃ!」に対する純粋で真摯な姿勢を、白球を追う高校球児に例えて
短い文章の中にも、誠意を込めて書いたのです。
そして、さっそく、おやびんから返信メールが届きました。




本文:


そんなんじゃ甲子園に出られないぞ!今からグランド10周だー!
行け!伴宙太!













どうせなら星飛雄馬にしてくれ。。

ってことで、今からグランド10周してきます。






















重いコンダラを引っぱりながら





明子姉ちゃん、木の陰で見ててくれよっ!


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