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| 2002年08月24日(土) | 深層心理に迫る！ |
こんばんは。
おやびんが、法事にかこつけて大酒を飲みに北海道に帰っているのをいいことに、
せっかく３０質という画期的な企画の二夜目であるにもかかわらず、
寝てしまった、るるです。
鬼のいぬ間の選択でしょうか。って選んでどーする。
洗濯ですね、すみません。
ちなみに、「鬼」という字を辞書で引くと、
「人の形をし、つの・きばがあり、
裸体に皮のふんどしを締めているという怪物。
怪力･勇猛・無慈悲で、恐ろしい。」（岩波国語辞典）
と、ありました。
しましまパンツじゃなかったんですね。
やっぱり、おやびんは正統派です。
さて、深く納得したところで、今夜も
「りゃ！の3人に３０の質問」
いってみたいと思います。
本日の出題者は、ワタクシるるでございます。
で、紫色がおやびん、緑色があゆ、です。
ワタクシも二人の答えのあとに私見をいれることにいたします。
それでは、ゆみなとあゆの深層心理に迫る１０問、
いってみましょう。
1 朝起きたら、体の一部に「りゃ！」という刻印が押されていました。それはどこ？
顔。それも「これでもか！」っていうくらいでっかく。
足の親指と人差し指の間。
●おやびんが、いかに「りゃ！」の存在を大きく、そしてヤケクソに感じているか、そしてあゆが、いかに「りゃ！」の存在を知られたくないものとして隠したいと思っているかが、見てとれます。
２ その刻印を見つけたときの感想は？
人間として最高の栄誉と屈辱が同時に押し寄せた気分。
刻印を押された瞬間を眠っていたために見届けられず、
悔しい思いをすると思う。
●そりゃあ、おやびんは、ふんどしネタやうん〇ネタを書いては、屈辱と引換えに笑いをとっているわけですから。だが、それが｢人間として」の行為かどうかははなはだ疑問です。
あゆのこの気持ちは、先日の「りゃ！オフ」で、ワタクシとおやびんのスタートダッシュに乗り遅れ、一人酔えずに悔しい思いをした、まさにそのときの心理と言っても過言ではないでしょう。
３ その刻印は、何を隠そう「うるとりゃまん」に変身するボタンでした。
うるとりゃまんに変身するときの掛け声をどうぞ。（アクション説明もあると尚よし）
「うるとりゃまん」と恥ずかしげもなく聞いてきたるるの真意をまず知りたい。
で、掛け声は、「ギボッチ！」
うるとりゃまんに変身するときは、下駄を履く。
鼻緒が刻印に触れて自動的に変身できるのだ。掛け声は「クララ〜」
●「りゃ！」のオリジナリティーを追求するあまり、このような設問をしましたが、しかしこんな質問でも、それなりに答えてるところが泣けてきます。特に、あゆの、仮面ライダーのナレーション並みの説明に、「りゃ！」を隠したいけど誇りに思っている心理が読み取れます。
そして、おやびんにひとこと言わせてもらえるならば、「ギボッチ！」はワタクシだろう。
おやびんは、さしずめ「ふんにょう〜〜〜！（漢字変換は控えたいと思います）」ってことで、いかがでしょうか。
４ うるとりゃまんの必殺技を教えてください。
義母４の字固め！
眉間のしわに敵をはさみこむ「眉間締め」
●だから、それはワタクシだろう、おやびん。
フンドシの端を自ら引いて、その巨体をコマのように回転させながら相手を倒す「フンドシゴマ」は、どうでしょか。
５ 朝起きたら、ゆみなとあゆ、体が入れ替わっていました。まず何をする？
眉間に皺をよせてみる。
一歩で富士山に登ってみる。
●お互いに自分にない部分に魅力を感じているようですね。
６ これだけは自分の身体にしないでくれ、もしくは欠かさずしてくれ、と相手に頼むとしたら？
頼むからホテルの中でブラブラさせながら歩くのだけはやめてくれ。
欠かさずしてほしいのは、フンドシの洗濯。
娘が七五三の時に着たドレスを身にまとって表に出ることだけはやめてほしい。
デザインが古いんだよ。
欠かさずしてほしいのは、毎日おわんの中で身体を洗うこと。
●この質問の前半部分、つまり「これだけはしないでくれ」というのは、実は内緒の話だがやったことがある、もしくはいつかはやってみたい事が、吐露される場合が多いというのが心理学上の定石であります。
つまり、おやびんは実はブラブラさせながら歩き、あゆは娘の七五三のドレスを着てのどじまん大会に出た、もしくは、やってみたいと願っているということです。内緒ですけどね。
７ 朝起きたら、って、もうこれはいいですか。
では、「りゃ！」と自分のＨＰ、比重は何対何ぐらいですか？
そりゃ〜、６：７の割合で「りゃ！」の勝ち。（←モヘちん日記参照）
23-0で「りゃ!」の6回コールド勝ち。
●比重は何対何かと聞かれているのに、６：７などと合わせて１０にならない答えを出してみたり、コールド勝ちと答えてみたり、一筋縄でいかないこの人たちと渡り合っているワタクシの胸中をお察しください。
８ ネタがないときは、どうやって凌ぎますか？
ゴマを食べて凌ぐ。あ、これはあゆだった。
ワサビを目にこすりながら凌ぐ。
ダンナに競馬で大負けしてもらう。あ、これはゆみなだった。
最終手段は離婚だな。
●それぞれ、ぜんぜ凌いでいないのがよくわかりました。
９ 捨て鉢になって書いたことはありますか？
ある。ああ、あるさ。だからなにさ！
このあいだの「飲兵衛100質」。
●それぞれ、実にそれらしい捨て鉢な答えですね。
１０ このネタは失敗だった、というものはありますか？
あるさ、あるさ。ああ、あるさ。おおありさ！
オフ会のいやげものをアップした日の日記。暗澹たる気持ちになった。
●この質問をした、ワタクシを許してください、あゆ。（泣）
オマケの質問：あなたは、馬､牛、虎、猿、羊を連れて旅をしています。
1匹ずつ捨てていかなければなりません。どういう順番で捨てますか。
その簡単な理由も書き添えてください。
１．虎 ２．牛 ３．羊 ４．馬 ５．猿
虎は食べられないし怖いからすぐ捨てる。
牛は歩くのが遅いから邪魔。
羊は冬ならまだいいが、もし夏だったら暑苦しい。
んで、ここまで馬に乗って旅をする。
どうして猿が最後かというと、一緒にいて楽しい。寂しくないから。
１．虎 ２．羊 ３．馬 ４．牛 ５．猿
虎は怖そうだからすぐ捨てる。羊はどう関わっていいのかわからないから次に捨てる。
馬は暴れ出したら手がつけられそうにないから三番目に捨てる。牛は腹が減ったら食べることができるので
最後から二番目に捨てる。猿は話し相手になってうだから最後まで傍に置いておく。
●これは、本当に心理テスト。ご存知ない方はこれより先に読み進む前にご自分なりに回答してみてくださいね。けっこう当たります。
〜テストの解説〜
これは人生におけるその人の価値観がわかるテストです。
大事だと思うものこそ最後までとっておく、つまり
大事じゃないものから捨てていく、ということです。
それぞれが意味するものは、虎＝プライド、羊＝恋人、牛＝お金、馬＝仕事、猿＝家族です。
二人とも虎を真っ先に捨ててます。プライドなんてものは人生に必要ないといっていますね。
そして、家族が一番大事だと言ってます。すばらしいです。
ゆみなは、金なんて邪魔くさい、しょせんあぶく銭だぜってことでしょうか、次に捨て、恋人も良い時は良いがうっとうしい時はいやだなという理由で次に捨て、
仕事しながら家族を大事にしていき、最後はやっぱり家族だろう、とこういうことです。
あゆは、恋人は関わり方がよくわからないからどうでもよく、プライドの次に捨て、
仕事は何かあった時には自分の手におえないし〜ってことでしょうか、次に捨て、
やっぱりお金はあると便利だ、腹が減っては始まらないってことで、小銭を持ちながら家族を大事にし、最後はこれまたやっぱり家族だろう、と、まぁ、こういうことです。
ちなみにワタクシは、虎、羊、牛、馬、猿でした。
3人とも、
人生にプライドなし。
明日は、ゆみなの出題した10問を、あゆがアップします。
おやびんが、法事にかこつけて大酒を飲みに北海道に帰っているのをいいことに、
せっかく３０質という画期的な企画の二夜目であるにもかかわらず、
寝てしまった、るるです。
鬼のいぬ間の選択でしょうか。って選んでどーする。
洗濯ですね、すみません。
ちなみに、「鬼」という字を辞書で引くと、
「人の形をし、つの・きばがあり、
裸体に皮のふんどしを締めているという怪物。
怪力･勇猛・無慈悲で、恐ろしい。」（岩波国語辞典）
と、ありました。
しましまパンツじゃなかったんですね。
やっぱり、おやびんは正統派です。
さて、深く納得したところで、今夜も
「りゃ！の3人に３０の質問」
いってみたいと思います。
本日の出題者は、ワタクシるるでございます。
で、紫色がおやびん、緑色があゆ、です。
ワタクシも二人の答えのあとに私見をいれることにいたします。
それでは、ゆみなとあゆの深層心理に迫る１０問、
いってみましょう。
1 朝起きたら、体の一部に「りゃ！」という刻印が押されていました。それはどこ？
顔。それも「これでもか！」っていうくらいでっかく。
足の親指と人差し指の間。
●おやびんが、いかに「りゃ！」の存在を大きく、そしてヤケクソに感じているか、そしてあゆが、いかに「りゃ！」の存在を知られたくないものとして隠したいと思っているかが、見てとれます。
２ その刻印を見つけたときの感想は？
人間として最高の栄誉と屈辱が同時に押し寄せた気分。
刻印を押された瞬間を眠っていたために見届けられず、
悔しい思いをすると思う。
●そりゃあ、おやびんは、ふんどしネタやうん〇ネタを書いては、屈辱と引換えに笑いをとっているわけですから。だが、それが｢人間として」の行為かどうかははなはだ疑問です。
あゆのこの気持ちは、先日の「りゃ！オフ」で、ワタクシとおやびんのスタートダッシュに乗り遅れ、一人酔えずに悔しい思いをした、まさにそのときの心理と言っても過言ではないでしょう。
３ その刻印は、何を隠そう「うるとりゃまん」に変身するボタンでした。
うるとりゃまんに変身するときの掛け声をどうぞ。（アクション説明もあると尚よし）
「うるとりゃまん」と恥ずかしげもなく聞いてきたるるの真意をまず知りたい。
で、掛け声は、「ギボッチ！」
うるとりゃまんに変身するときは、下駄を履く。
鼻緒が刻印に触れて自動的に変身できるのだ。掛け声は「クララ〜」
●「りゃ！」のオリジナリティーを追求するあまり、このような設問をしましたが、しかしこんな質問でも、それなりに答えてるところが泣けてきます。特に、あゆの、仮面ライダーのナレーション並みの説明に、「りゃ！」を隠したいけど誇りに思っている心理が読み取れます。
そして、おやびんにひとこと言わせてもらえるならば、「ギボッチ！」はワタクシだろう。
おやびんは、さしずめ「ふんにょう〜〜〜！（漢字変換は控えたいと思います）」ってことで、いかがでしょうか。
４ うるとりゃまんの必殺技を教えてください。
義母４の字固め！
眉間のしわに敵をはさみこむ「眉間締め」
●だから、それはワタクシだろう、おやびん。
フンドシの端を自ら引いて、その巨体をコマのように回転させながら相手を倒す「フンドシゴマ」は、どうでしょか。
５ 朝起きたら、ゆみなとあゆ、体が入れ替わっていました。まず何をする？
眉間に皺をよせてみる。
一歩で富士山に登ってみる。
●お互いに自分にない部分に魅力を感じているようですね。
６ これだけは自分の身体にしないでくれ、もしくは欠かさずしてくれ、と相手に頼むとしたら？
頼むからホテルの中でブラブラさせながら歩くのだけはやめてくれ。
欠かさずしてほしいのは、フンドシの洗濯。
娘が七五三の時に着たドレスを身にまとって表に出ることだけはやめてほしい。
デザインが古いんだよ。
欠かさずしてほしいのは、毎日おわんの中で身体を洗うこと。
●この質問の前半部分、つまり「これだけはしないでくれ」というのは、実は内緒の話だがやったことがある、もしくはいつかはやってみたい事が、吐露される場合が多いというのが心理学上の定石であります。
つまり、おやびんは実はブラブラさせながら歩き、あゆは娘の七五三のドレスを着てのどじまん大会に出た、もしくは、やってみたいと願っているということです。内緒ですけどね。
７ 朝起きたら、って、もうこれはいいですか。
では、「りゃ！」と自分のＨＰ、比重は何対何ぐらいですか？
そりゃ〜、６：７の割合で「りゃ！」の勝ち。（←モヘちん日記参照）
23-0で「りゃ!」の6回コールド勝ち。
●比重は何対何かと聞かれているのに、６：７などと合わせて１０にならない答えを出してみたり、コールド勝ちと答えてみたり、一筋縄でいかないこの人たちと渡り合っているワタクシの胸中をお察しください。
８ ネタがないときは、どうやって凌ぎますか？
ゴマを食べて凌ぐ。あ、これはあゆだった。
ワサビを目にこすりながら凌ぐ。
ダンナに競馬で大負けしてもらう。あ、これはゆみなだった。
最終手段は離婚だな。
●それぞれ、ぜんぜ凌いでいないのがよくわかりました。
９ 捨て鉢になって書いたことはありますか？
ある。ああ、あるさ。だからなにさ！
このあいだの「飲兵衛100質」。
●それぞれ、実にそれらしい捨て鉢な答えですね。
１０ このネタは失敗だった、というものはありますか？
あるさ、あるさ。ああ、あるさ。おおありさ！
オフ会のいやげものをアップした日の日記。暗澹たる気持ちになった。
●この質問をした、ワタクシを許してください、あゆ。（泣）
オマケの質問：あなたは、馬､牛、虎、猿、羊を連れて旅をしています。
1匹ずつ捨てていかなければなりません。どういう順番で捨てますか。
その簡単な理由も書き添えてください。
１．虎 ２．牛 ３．羊 ４．馬 ５．猿
虎は食べられないし怖いからすぐ捨てる。
牛は歩くのが遅いから邪魔。
羊は冬ならまだいいが、もし夏だったら暑苦しい。
んで、ここまで馬に乗って旅をする。
どうして猿が最後かというと、一緒にいて楽しい。寂しくないから。
１．虎 ２．羊 ３．馬 ４．牛 ５．猿
虎は怖そうだからすぐ捨てる。羊はどう関わっていいのかわからないから次に捨てる。
馬は暴れ出したら手がつけられそうにないから三番目に捨てる。牛は腹が減ったら食べることができるので
最後から二番目に捨てる。猿は話し相手になってうだから最後まで傍に置いておく。
●これは、本当に心理テスト。ご存知ない方はこれより先に読み進む前にご自分なりに回答してみてくださいね。けっこう当たります。
〜テストの解説〜
これは人生におけるその人の価値観がわかるテストです。
大事だと思うものこそ最後までとっておく、つまり
大事じゃないものから捨てていく、ということです。
それぞれが意味するものは、虎＝プライド、羊＝恋人、牛＝お金、馬＝仕事、猿＝家族です。
二人とも虎を真っ先に捨ててます。プライドなんてものは人生に必要ないといっていますね。
そして、家族が一番大事だと言ってます。すばらしいです。
ゆみなは、金なんて邪魔くさい、しょせんあぶく銭だぜってことでしょうか、次に捨て、恋人も良い時は良いがうっとうしい時はいやだなという理由で次に捨て、
仕事しながら家族を大事にしていき、最後はやっぱり家族だろう、とこういうことです。
あゆは、恋人は関わり方がよくわからないからどうでもよく、プライドの次に捨て、
仕事は何かあった時には自分の手におえないし〜ってことでしょうか、次に捨て、
やっぱりお金はあると便利だ、腹が減っては始まらないってことで、小銭を持ちながら家族を大事にし、最後はこれまたやっぱり家族だろう、と、まぁ、こういうことです。
ちなみにワタクシは、虎、羊、牛、馬、猿でした。
3人とも、
人生にプライドなし。
明日は、ゆみなの出題した10問を、あゆがアップします。
