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2002年08月06日(火) 予告

あまりのふざけた暑さに、鼻くそをほじくってしまったおやびんです。こんばんわ。

しかしこの暑さ、どうにかなりませんか。
私は冷え性なので、元来暑さには強いはずなのですが、
やはり今年は肉がついたせいか、途轍もなく暑いです。

今朝も起きてから、あまりの暑さにたまらず速攻でエアコンをつけたのですが、暑さが弱まるどころかドンドン暑くなるばかりではないですか。

けれど、テレビでも
「今日は36度になる」と言っていたので、
仕方なく必死に汗を拭いながら
昼まで耐え抜きました。

ええ。汗ダラダラですよ。
塩田を作って、その汗から食塩をとろうかと思うくらい流れ落ちてましたよ。

しかし我慢強い私もとうとう限界まで達したので、
エアコンの温度を下げようとリモコンを手にしたところ、
ぬぁんとそのリモコン。
「暖房」と表示されてるではありませんか。

暑さとは怖いものです。

リモコンのスイッチを入れたら涼しくなるという既成概念が抜けなくなるばかりでなく、
思考能力をも低下させてしまいます。
ああ。くわばらくわばら。

さて、昨日るるが無事に義母ちんの霊を取っ払って帰ってきてくれました。
今だから言いますと、
もしかしてるるはこのまま帰ってこないのではないか。
このまま恐山のイタコに転身してしまうのではないか。
と心配しておりました。

イタコ。漢字で書くと「潮来」です。
潮来と書いて橋幸夫を出してしまうと、
高校三年生と書くたびに舟木一夫を出さなければならないし、
フラメンコと書くたびに西郷輝彦を書く羽目になるのでやめときます。

で、そのるるがイタコにもならずに帰京してくれたので、
先日来からあちこちで吹聴していた「飲兵衛たちへの100問の質問」をやろうではないかと話がまとまりました。

いや、まとまるまでにかなり紆余曲折を経たと言った方が正しいでしょう。
3人でチャットしてる最中に

るるがいきなり
「実はオフの時、私は偽乳だった」と言ったかと思うと、
あゆは突然
「屁が出たよ」と言い出す始末。
あげく
「私の屁の音は澄んでる」などと言い切りやがるではありませんか。
まったくもってこの3人。なかなか話が進みません。

ただ一人まともな私が指揮を取らなければ、
永遠に終わらなさそうだったので、
ええ。おやびんとしては、ここはまとめなければいけないと責任感に溢れ、
一発ガツンと言ってやりましたよ。





















「今日はもう寝るか」と。







ところがあゆもるるも
さんざん話を、るるのおっぱいくらいずらしておきながら、
あ、これはもういいですか。どうせ偽乳ですから。

「いや、今日中に決めよう。私は10日から帰省だ」と
あゆは言い、
「今は帰省中の人も多いから、面白くなくてもいいか」と
るるは投げやりな言葉を発する始末です。

関係ないけど、今「帰省中」って打ったら「寄生虫」って出ちまいやがりました。
怖いですね。寄生虫の人たち。

で、予告ですが近日中にまたやります。100質。

いや、ネタがないからじゃありませんよ。
ええ、決して前回が大変好評だったからじゃありませんよ。
オフ会のあとのみんなの記憶がまだ残ってるうちに。なんて安易な考えでもありませんよ。

純粋に「100質」をやろうってことです。
なんだ。純粋って。
不純な100質ってなに?

ま、そんなことはどうでもよく、
今、私たちは着々と準備してます。
あゆの10日の帰省までは完璧に出来上がるはずです。

二人とも、

「じゃ、私たちは100質の方をやってるから、
ゆみなは取りあえず”りゃ!”を書いてこい」

と言うものですから、

私はこうして、
明日から次女がバスケット部の合宿で長野に行くというのに、
だから明日の朝はお弁当を作らなければならないというのに、
なので、明日は早くに起きなければならないというのに、
一生懸命にりゃ!を書いてるわけです。

ええ。二人のその言葉を信じて。
みんな頑張ってるんだ。
私だって頑張らなきゃ。とおのれを奮い立たせて書いてるわけですよ。

ところが、チャットが終わるやいなや、
二人とも速攻で

























寝ちまいやがるのは、いったいどういうわけでしょう?









今、午前2時です。
私も、もう寝ていいですか。



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