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| 2002年07月24日(水) | やっぱり〜 |
昨日のゆみなの日記を読んで驚愕したあゆです。こんばんは。
たとえ身長の差が800ｍあろうとも
年齢がヒトマワリ違っていても
やっぱりゆみなとわたしは双子だということだ。
ゆみなはカラダはでかいけど気が小さい。
わたしはカラダも小さいが気も小さい。
因みにるるは度肝が座ってるっていうかクソ度胸っていうか
そのため
わたしたち双子はハラハラさせられるわけで・・・。
昨日のタクシーの運転手さんに話しかけられやすいというのは
実はわたしも当てはまるのだった。
タクシーに乗るなり
運転手さんに「音楽聴かれますか？」と聞かれ
「はあ・・」（←断れない小心者）と返事をすると
うれしそうに笑ったかと思うとスイッチを入れて流れてきた曲は
案の定のど演歌。
これが「天城越え」ならわたしも一緒に熱唱するとこなのだが
聴いたこともない曲。
風呂の中で歌ってるんかいっと突っ込みたくなるようなエコー。
嫌な予感がした。
「これ、私が歌ってるんですよ」
と運ちゃん。
やっぱりかあああああ。
「お上手ですねえ」と世辞の１つでも言おうなら
調子に乗って何曲も聴かされるに違いない。
いくら小心者の私でも、もう二度と会うことはないであろう運転手さんに
そんなことを言うほどお人よしではない。
「えええ、そうなんですかあ？すごいですねえ」
そうよアタイは愚か者。
しかもその時は飲み会の帰り。
深夜とはいえ5,000円以上支払わなければならない距離だった。
またあるとき。
やっとつかまえたタクシーに乗った私は
少し眠ろうかと（この時も飲み会の帰りだった）
目を閉じた瞬間
「お客さん、ゴルフしますよね」
「しますよね」って言われたってアンタ、
ゆみなの足の裏と同じ長さしかないアタイがゴルフクラブ持てると思うか？
勝手にゴルフをすると決めつけられ、
案の定のゴルフ自慢が始まった。
やれ上達するには毎日練習に行くべきだとか
（シラフだったらここで「暇なんかい」とつっこんでいる筈だ）
やれゴルフを始めて一年でシングルになったとか
（シラフだったらここで「独身になったんかい」とつっこんでいる筈だ）
やれどこのコースがどうだとか
（シラフだったら「私は中一時代を読んでました」と言っている筈だ←わかりにくいつっこみだ）
もううるせえうるせえ。
黙って寝かせろよな。
そう思って思い切って私は言った。
「是非コーチしていただきたいですねえ」
そうよアタイは愚か者。
この時はタクシー代、7,000円くらいだったかな・・・。
ウチのマンションに着くまで
途中でタクシーを止めて素振りを見せてくれそうなくらいの勢いで
ゴルフ話が続いたのであった。
だけどね、これって私が小心者だからという理由だけではないことが判明した。
最近タクシーに乗ることが多々あるのだが
（飲み会が多々あるわけではない）
一ヶ月ほど前、タクシーに乗るとラジオから音声が・・。
私は思わず言った。
「日本、どうですか？」
サッカーのワールドカップ真っ只中だった。
試合の経過が気になって私から運転手さんに話しかけたのだった。
そして昨日はテレビが搭載されているタクシーだった。
映し出された画面は阪神巨人戦。
「今、どっちが勝ってます？」
やっぱり私から話しかけたのだった。
「阪神はあかんわあ」
運転手さんはつぶやいた。
その口調から運ちゃんが熱狂的な阪神ファンであることを察知した私は
「ほんと、最近打てませんからねえ」
と言って反応をうかがい、
「そうやろ。あかんで。巨人みたいにカネでできあがった選手ばっかり集めとるとこには勝たれへんわ」
やっぱりかああああああ。
わたしはずっと巨人ファンである。
ここは巨人ファンであることを表明せねばと思っていた。
「片岡がちょっと期待はずれでしたねえ」
堂々たる巨人ファン宣言であった。
え？違う？
そうよ、アタイは
風見鶏。
そのあと、自宅に着くまでずっと阪神ファンのふりをしていたアタイだった。
私ってかわいい奴♪
たとえ身長の差が800ｍあろうとも
年齢がヒトマワリ違っていても
やっぱりゆみなとわたしは双子だということだ。
ゆみなはカラダはでかいけど気が小さい。
わたしはカラダも小さいが気も小さい。
因みにるるは度肝が座ってるっていうかクソ度胸っていうか
そのため
わたしたち双子はハラハラさせられるわけで・・・。
昨日のタクシーの運転手さんに話しかけられやすいというのは
実はわたしも当てはまるのだった。
タクシーに乗るなり
運転手さんに「音楽聴かれますか？」と聞かれ
「はあ・・」（←断れない小心者）と返事をすると
うれしそうに笑ったかと思うとスイッチを入れて流れてきた曲は
案の定のど演歌。
これが「天城越え」ならわたしも一緒に熱唱するとこなのだが
聴いたこともない曲。
風呂の中で歌ってるんかいっと突っ込みたくなるようなエコー。
嫌な予感がした。
「これ、私が歌ってるんですよ」
と運ちゃん。
やっぱりかあああああ。
「お上手ですねえ」と世辞の１つでも言おうなら
調子に乗って何曲も聴かされるに違いない。
いくら小心者の私でも、もう二度と会うことはないであろう運転手さんに
そんなことを言うほどお人よしではない。
「えええ、そうなんですかあ？すごいですねえ」
そうよアタイは愚か者。
しかもその時は飲み会の帰り。
深夜とはいえ5,000円以上支払わなければならない距離だった。
またあるとき。
やっとつかまえたタクシーに乗った私は
少し眠ろうかと（この時も飲み会の帰りだった）
目を閉じた瞬間
「お客さん、ゴルフしますよね」
「しますよね」って言われたってアンタ、
ゆみなの足の裏と同じ長さしかないアタイがゴルフクラブ持てると思うか？
勝手にゴルフをすると決めつけられ、
案の定のゴルフ自慢が始まった。
やれ上達するには毎日練習に行くべきだとか
（シラフだったらここで「暇なんかい」とつっこんでいる筈だ）
やれゴルフを始めて一年でシングルになったとか
（シラフだったらここで「独身になったんかい」とつっこんでいる筈だ）
やれどこのコースがどうだとか
（シラフだったら「私は中一時代を読んでました」と言っている筈だ←わかりにくいつっこみだ）
もううるせえうるせえ。
黙って寝かせろよな。
そう思って思い切って私は言った。
「是非コーチしていただきたいですねえ」
そうよアタイは愚か者。
この時はタクシー代、7,000円くらいだったかな・・・。
ウチのマンションに着くまで
途中でタクシーを止めて素振りを見せてくれそうなくらいの勢いで
ゴルフ話が続いたのであった。
だけどね、これって私が小心者だからという理由だけではないことが判明した。
最近タクシーに乗ることが多々あるのだが
（飲み会が多々あるわけではない）
一ヶ月ほど前、タクシーに乗るとラジオから音声が・・。
私は思わず言った。
「日本、どうですか？」
サッカーのワールドカップ真っ只中だった。
試合の経過が気になって私から運転手さんに話しかけたのだった。
そして昨日はテレビが搭載されているタクシーだった。
映し出された画面は阪神巨人戦。
「今、どっちが勝ってます？」
やっぱり私から話しかけたのだった。
「阪神はあかんわあ」
運転手さんはつぶやいた。
その口調から運ちゃんが熱狂的な阪神ファンであることを察知した私は
「ほんと、最近打てませんからねえ」
と言って反応をうかがい、
「そうやろ。あかんで。巨人みたいにカネでできあがった選手ばっかり集めとるとこには勝たれへんわ」
やっぱりかああああああ。
わたしはずっと巨人ファンである。
ここは巨人ファンであることを表明せねばと思っていた。
「片岡がちょっと期待はずれでしたねえ」
堂々たる巨人ファン宣言であった。
え？違う？
そうよ、アタイは
風見鶏。
そのあと、自宅に着くまでずっと阪神ファンのふりをしていたアタイだった。
私ってかわいい奴♪
