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2002年07月22日(月) 海からの生還

おひさですぅぅぅぅぅ。無事海より還って参りました〜。こんにちは。あゆです。

るる、
わたしが高級リゾート地の浜辺で優雅に「VOW最新刊」を読破している間、
代打ありがとう。

あんなに喜々としてイキイキしている、るるを見たのは久しぶりだよ。


「ゆみなとわしがいない」


という事実がそんなにうれしかったのかな。


伸び伸びしてるるるをもっと見たいから、これからも時々居留守使ってやろうかしら。なんて思っている次第です。
確かに今までも更新が「延び延び」してることはよくあったんですけどね。


お義母さんとの小バトルも見逃せませんね。

「蜂に刺された」ということだけで
あわや嫁姑殺人事件にまで発展するところでした。
今、流行ってるし(←不謹慎)

しかし、薬を買いに行くにも姑さんの許可を得ないといけないなんてすごいですね。

今回は刺したのが蜂で、無事だったからよかったものを


「お義母さま、わたし、40度の熱が一週間ほど下がらないんですけどお医者様に診ていただいてきてもよろしいですか?」
「それくらいのことで大袈裟な。そんなのガマ蛙でも頭に乗せておけばすぐに治りますよ。それより三日前に蚊に刺されたところがまだかゆいのよ。虫さされのお薬を買ってきてちょうだい。よ〜く効くのをね。」


るる家では、そんな会話が繰り広げられているのでしょうか。
そら辛抱たまらんわけです。

そういう日常の鬱積を
今度のオフ会で晴らそうっつー寸法ですわ。

だからわたしの場合は首都東京で右も左もわからなくなるため、
るるの場合は日頃の鬱憤を晴らすために
オフ会にて

多少暴れるかもしれない

ですが多めに見てやってください。

そういう緊急時のためにおやびんことゆみながいるわけでして

もし、万が一、たとえば、あまつさえ、だとしても、ともすれば、ところで、それにしても、なぜかというと、しかし、だから、なのに、しかも、そのうえ、あ、もういいですか(←これがわたしの語彙の限界なんだろうな・・という穿った見方はやめましょう)、えっとなにが書きたいかというと
あ、そうそう、るるとわたしが暴れたとしてもゆみながいるということです。
きっちりゆみなが

おとしまえをつけてフォローしてくれるでしょう。

ただしその手法はわたしにもわかりません。

暴れているわたしをおさえつけて、ゆみなは、自分の足の親指と人さし指でわたしの首を絞める「下駄の鼻緒作戦」という方法かもしれません。もちろんわたしが鼻緒状態になるわけなのですが、これは苦しいだけではなく、首に水虫をうつされる危険性もある恐ろしい作戦です。


るる対策として考えられることは、

るるの暴れ度が最高潮に達したとき、密かに別室に呼んでおいたお義母さまをオフ会会場に招き入れる、ご体面方式の「バラ色の珍生作戦」です。
これには徳光さんも思わず涙、涙でしょう。
その後は、別室に移動したお姑さんとるるのなごやかな会話を、仕掛けておいた隠しカメラで見守るわけです。そして次の日にやってくるワイドショーのレポーターに(←どうしても事件に発展させたいらしい)、ゆみなは「ええ、日頃から不仲でした」と、ちょっとうれしそうに応じるに違いありません。


最終手段としては













自分も一緒に暴れる。

この可能性が一番高いですね。

みなさんビビらないでください。
台風と竜巻きとカッパ巻がいっぺんにきた程度のことですから。


で、本題です。

海に行ってきました。
溺れることもありませんでした。
だって

わたしが「泳ごうかな・・」と言ったら
長女に





「それって水着になるってことだよね」

と言われ、

ダンナには


「人の迷惑を考えなさい」

と言われ、


一緒に行った仲間たちからは

「水かさを増やして何人溺れさせる気ですか?」

と言われ

次女に

「こんなこと言われてんけど、どう思う?」と聞いたところ




「今年はあきらめたら?」

と言われたので

水着姿すら披露することなく還ってきたからです。


っつーわけで「VOW14」を読破することができました。


今年で3年連続海に行っているのですが、
毎年同じ会話をして泳ぐことを断念しているわしってなんじゃろ。
因に去年は「VOWやねん」を読破しました。
一昨年は・・・「VOWだがや」だったかな?

海には「VOW」ですね。

浜辺のテントの下で一人ビールを飲みながら笑いころげるおばはん。

これって




















一服の清涼剤

って感じ?


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