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2002年07月18日(木) 究極の選択をされた者

羊肉や白子以下のゆみなです。こんばんわ。

るるが誰も聞いちゃぁいないのに、
しきりに自分の食の好みについて語っていましたが、
そんなこと、ここで書いてなんの意味があるのでしょうか?

どんな深い意味を持つのかと1分ほど考えたのですが、
やっぱりなんの意味も感じられなかったので、
私も自分の好みを誰も知りたくないでしょうが、
ちょっと書いておこうと思います。

私は北海道生まれの北海道育ち。
はっきり言って道産子。
フガフガ言っても道産子。
屯田兵ではありません。

なのに私はどういうわけか、「芋」が苦手。
いや「芋」に限らず、カボチャ、栗、豆の類が一切苦手です。

「堅いのか柔らかいのかどっちなんだ。おまえ!」と、

つい喧嘩売りたくなってしまう食べ物。と言えば分かりますか?
あ、よけい分かりづらいですね。

味がどうのってことよりも、噛んだ瞬間のホコッという食感がたまらなく嫌なのです。
歯にベッタリとくっつくようなあの食感。
食べたあとに舌を前歯の上を滑らせ、猿のような顔をしながら歯にくっついた芋を取り除かなければならないあの食感。

噛んだ瞬間、スパッと噛み切れない。
てゆーか、噛んだつもりなのに噛んだ感触はなく、いつのまにか潰れてる。
わかりますか?
あれが嫌いなのです。

ついでに言わせてもらえば人間に於いても同じです。
真面目なのか不真面目なのか分からない人。
勝ち気なのか負けず嫌いなのか分からない人。
あ、勝ち気も負けず嫌いも同じですね。

勝ち気なのか負けん気が強いのか。
あ、これも同じですね。

つまり「どっちなんだ!ハッキリせんかいっ!おいっ!」と

思わず言いたくなってしまう人は苦手とするタイプです。

私と意見が全然合わなくたって構わない。
私と生き方が全く違ったっていいんです。
私は決して真面目に生きてる人間ではないけれど、
でも真面目に堅実にをモットーとして自分なりに頑張ってる人は尊敬します。

「自分はこういう人間なんだ」とポリシーを持ってる人に惹かれてしまいます。
男でも。女でも。

つまり優柔不断な人は苦手ってやつですな。

男性でもいるじゃないですか。

どこかに食事に行っても自分で決められないヤツ。
メニューを見ながらグダグダ10時間くらい迷ってるヤツ。
いねえよ。

後ろから蹴り入れたくなりますね。そういう男。

女性でもいるんですよね。
自分の意見をハッキリ言えない人。

たとえば保護者会などに行って、
「○○さん。今の意見はどう思いますか?」と聞かれ、

「それでいいと思います。」と言って逃げる人。

そして全く正反対の意見が飛び出し、
またも当てられて答えると、

「それもいいと思います」と言う人。

嫌ですねえええ。こういう人。



でも、実はこれ、私です。はい。すみません。

私、「りゃ!」とか、自分の日記とかでは、かなりでかい口を叩き、
仲のいい友達同士だとか、気心しれた人たちと話す時は
かなりのお喋りだと思う。
でもね、いざ大勢になると借りてきた猫状態。
一気に寡黙な人に変身してしまうわけです。

小心者の私が露呈されてしまうわけです。

つまり保護者会での私は私の見解から言うと「芋状態」なわけです。

「あああ。イライラする。」ってやつです。




ってここまで書いて思ったんだけど、
今日の私、いったい何を書こうとしてるんだ。

もしかしてこれも


























芋?



ってことで、本題に入りますが、
いよいよオフが来週になりました。
初めて会う方も数名いらして、今からとても楽しみにしております。

さて、その来週までの私たち3人の予定ですが、
今晩から21日まで、あゆは海に溺れに行くそうです。
私はというと20日から新潟の地をちょっくら荒らしに出かけます。
でも21日には帰ってきます。
と入れ替わりに、るるが22日から25日まで私が行った新潟の地を
更に荒らしに行くそうです。

なので、「りゃ!」を書く順番も変わることになると思います。

相変わらず、短い本題ですみません。




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