竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

魔法の海 - 2006年06月16日(金)

浦安にある魔法の海に行って来ました。ランドの方は結構行ってるけど、海の方は初めてです。
弟夫婦がいつも誘ってくれるのですよ。ううん、じつに出来た嫁だ。
母も自分も結構出不精ですから、お誘いがないと重い腰を上げないとです。

しかしながらこれもいつものことなのですが、なんでも行ってみれば「やっぱり来て良かったなあ♪」となる訳なのでございます。

夢の国の凄いところは、細部に手抜きを一切しないところだと思っています。
で、今回特に感銘を受けたのが喫煙所(笑)。
肩身の狭いスモーカーとしては、魔法の海でも一定時間ごとに喫煙所を探して歩く訳なんですが、今回は非常に楽しうございました。
凝ってるんですねえ、そういうところも。
目につかないようで、ちゃんと配置してあるのも偉いんですが、その場所場所にばっちりマッチした灰皿が置いてあるんですね。

ロストリバーデルタ(中央アメリカ奥地あたりで冒険、みたいな)では、灰皿はバケツです。でもわざわざバケツ型に作った灰皿です。
ミステリアスアイランド(ネモ艇長の海底二万マイルが看板)では、洞窟にアナクロな機械のネジ風の灰皿。

その他アラビアンコーストではアリババとかに出てきそうなツボとか(これは自分未使用)、いちいち楽しい作りになっています。こういう細部にこだわるところが大好き。
現在シーにおける喫煙所全制覇という野望を抱いております。

もちろんそれだけではありません(笑)。
アトラクションは決して多くはありませんが楽しかったし、大体ただ歩いてるだけでも景観が楽しめます。
ゴンドリエのお兄さんたちの漫才もよかった。
夜になるとさらによいです。そこら中に街灯があって、それがまたいちいちアラビア風、イタリア風、アーリーアメリカ風、ルネッサンス風等々凝っているからです。
写真を撮りまくってしまいましたが、ほとんど記念写真がなく資料写真ばかりなのは悲しい性です。

夜に行われた「ブラディッシーモ!」というイベントは、盛大に炎を使っているのにまず驚きました。橋の上から見てるのに、輻射熱がここまで来るほどの思い切った火の使い方。
火と水と、音楽とライティングで織りなす、予想よりずっと派手で豪勢で迫力あるイベントでありました。
これは見て損はないです!

なんか提灯持ちみたいな日記…。でも楽しかったんだからいいか。
シーではお酒も飲めるというのがウリですが、今回は子供もいることで飲まず。
そのうちあの夜景を見ながら、ビールでも飲んでみたいものです。


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わーるどかっぷドイツ大会開幕 - 2006年06月13日(火)

W杯!
すごいなATOK。「わーるどかっぷ」と入力すると「W杯」って変換してくれるのね!という小さな発見はさておきまして。

もう皆さん知ってるんじゃないかと思うので書いちゃいますが日本対オーストラリア。
チッキショーーーー!!!(ここで小梅太夫の白塗りどアップ)

川口オットコ前だったなあ…気を落とすな!
キーパーもディフェンダーも大変だよねえ。何回好守備連発しても、ほんのいっぺんかにへんのアンラッキー等々で失点だもん。
特に日本の2点目の失点、ありゃ超アンラッキーでしょう…。

コアラの国の人たちでかいんだもんなあ…持久力は日本の方が上と見たが、それが生かせる後半で失点は厳しい。
気を取り直してクロアチア戦、こうなったら一勝一分一敗で行くしかないっすよ!
ブラジルにだって勝てる可能性はゼロじゃないんだし…(限りなく自分に言い聞かせてる方向で)。

個人的には三都主に活躍して欲しいと思っております。カワイイんだもの。




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博才ナシ - 2006年06月06日(火)

4日には安田記念開催の東京競馬場に行ってまいりました。
漫画&競馬ともだちと三人で、そろって赤出してまいりました(笑)。
特に自分なんか、一個も的中無しです。バク才ゼロ。
でもメインの安田記念は惜しかったんですよ。「香港馬が来る」って勘だけは当たったんですから…。
10番単勝、3−17馬連と買いました。そして出場の香港馬三頭のうち、3番のブリッシュロックが優勝したのはよかったんですが、それと連で買った17番が4着で…(競馬に縁のない方、とにかく悔しい負け方だったとだけお分かり頂ければ…)。

まあいいさ、久々の競馬場は楽しうございました。
優勝馬のブリッシュロックが、表彰のカメラの放列に怯えたのか、府中の長ーい直線をどんどんどんどん第四コーナーのほうまで、ずーっと遠ざかって行くのがおかしうございました。




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