恋文
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もういっかい 眠ろ
いい夢 見たいのん
怖い夢は いやなん
うとうと 朝のひかり
ぼんやり いつか
また 夢のなか
手紙を 捨てる
そんなにも 遠い ところ
もう戻らない
いま ここに いるだけで
つまらない日々 空の色のまま
彼方まで 続いている
どこにも 行かない
そのまま 夢の内に
はいりこむ
曇りガラスの 窓の外
歩みを 止めている
季節の終わり
平穏に 過ぎる一日
風が 雨を運んでくるとも
きっと ほんの いくつかの 場面を 覚えながら
生きていけたらいい
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