恋文
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日溜りに たたずむ
そのまま すぎてゆけばいい
わたしの 今日の 痛みを 少し
誰でもの 今日の 痛みを 少し
きっと
癒してくれる 夜の風は
少し 湿っていて
慣れるうちに 変わってゆく
変わりたくない 気持ちすら
いつか 馴れてしまうのだろうか
遠いところの 砂嵐を 聞いている
窓の外は雨
ブラインドの隙間から 夜が見える
雨になっただろうか
過ぎてゆかない 一日
慣れてゆく だろうか
抗うこころも そのまま
まだ見知らぬ 夢も見る
静かに 暮らしたい
一日は どうしたって
過ぎてしまう
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