恋文
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いっしん いったい と 繰り返し
いったい どこに たどり着くだろう
夢に どどまる
朝の時間
ひかりに 融けて
消えてしまおうか
わたしを 忘れない
わたしを 削る
わずかに 静かに
かたちの 変わらないうちに
戻りたい
ここは どうして こんなに 風が吹くのだろう
歩みを とどめるように
戻りたい 場所ではなく
戻したい 時かもしれない
戻ったとしても 戻したとしても
変わるだろうか
風は強くて
歩みを 押し戻してくる
でも まだ 前へと
進まないわけには ゆかないではないか
徐々に 疲弊してゆく
ひとりの夜
ひとりの音を 聞いている
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