恋文
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町をゆく どこでも 歩いてゆく
向こうに 山がみえる
憧れのように
いずれにしても 日々を 全うしなければならず
それならば 振り返らずとも よいのだが
ここではない と 探す行く先は
どこに あるのかも知らない
どこも 見慣れない 風景
街角に 溶け込んで ゆきます
風のなかに 吹かれて います
空を 見上げて 立ち止まり
沈黙しています
少し ゆく 少し さき
風が 激しく 吹いてくる
もっと その先へ
一歩一歩 歩き始める
不安と 喜びと
子供のように
遠くに 山が見えた
ビルのあいだ
近くに 行きたいと 思った
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