恋文
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2009年10月26日(月) 月日

半分の月が
かかる空

時は 
おのずから
過ぎて

わたしは
後をたどる


2009年10月25日(日) 落ち葉

落ち葉のなか
歩む

濡れた歩道
曇り空

いくらでも
落ちてくる
木の葉

何の音もしない
道すがら


2009年10月23日(金)

もうずっと
海を 見ていなかった

今は 灰色の
空のしただろうか




2009年10月22日(木) すきま

ふとした時に
気づく
心のすきま

いま
木の葉が
落ちていった


2009年10月21日(水)

ざわざわ
心が さわぐ

厚い雲が
空を 覆い

風が
木の葉を
吹き散らす

雲の切れ目から
やっと
射してくる

向こうに
光は 
あるのだろう


2009年10月20日(火) 秋の日

風のなか
歩く

木の葉が
きらきら
ひかる


2009年10月18日(日) 眠る

夜のなかに
います

どこにも
行きません

自分の
からだの
暖かさのなかで

眠っています


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