恋文
DiaryINDEX|past|will
突然の夕立のあと ときおり まだ 小雨がふる
こんなとき 小鳥たちは どこにいるだろう
鳩が 濡れた地面に 降りてきて さまよっている
眠りにつく
明日に 出会うために
明日は なにか 変わっているだろうか
ピンク色の 夾竹桃は
なんだか はかない
照りつける 日差しのなか
昼下がりの 日差し
町は まっしろになる
迷ったみたいに
雨のあとで 川は どんどん 流れてゆく
川原の 草花が すっかり 水のなか
ゆらゆら 揺れている
今年 はじめての すいかを 切る
ほんのり 甘い すこし 青い
いくたびもの 夏を 思う
夢のなかに 降っている
まだ 降り続く 雨のなか
半分だけの こちら側
|