恋文
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眠っているあいだ 忘れていよう
少しの不安は 慣れてしまうだろうか
また 明日がくる
わたしは 素直では ない
眼差しは どこかに さまよっている
ふたりの わたしと また 歩いている
いくばくかの 不安と寄り添って
いちにちは そうやって 過ぎる
明日も またね
ちいさく 束ねる
おおきく 束ねる
髪と いっしょに
わたし自身も
ぽつねんと 部屋の なかにいる
影が たしかな 場所になって
そこにある
歩き回ってみる
どこにも 影がある
道は どんなに 入り組んでいるだろう
失いつづけるあいだにも 出会うことはないだろうか
しばらく 居場所がある あいだ
ここは ふんわり 心地よい
ひとりで いたって まんまるく
巣立たなくたって いいもん
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