恋文
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自分も 空といっしょの色みたい
ぽつんと 雨がおちてきた
一日は いつだって ちゃんと 終わる
ずっと ずっと 見つめていなくても
木立のなかを 歩いてゆこう
光も 影も ひとつの模様
毎日 気づかないほど 変わってゆくのも
ある日 突然 変わってしまうのも
同じ 川の営み
やめない限りは 続けてゆける
終わらなければ 続いている
目覚めても
夜中なのか 朝なのか
わからない
雨のおとなのか 風のおとなのか
聞こえるものが 夢なのかもしれない
覚めようか 眠ろうか
どっちでもない あいだ
赤い実が こぼれていた 舗道
もう 黒い 影のように なってしまった
落ち葉が おおいかくす
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