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毎日 まいにち すぎてゆきます
どんな 瑕も ありましょうか
生きてゆけば それなりに
今日の 鐘の音を 聞きましょう
教会の鐘が 聞こえている
飛行機の音が 近づいて 遠ざかってゆく
明るい窓のむこう
一日は まだ続いている
いつものことを している いつものこと
ふと なんだか ちがうことに なっちゃったみたい
どうしたら いいかな わかんないな
わかんないから どうしよう
わかんないから だまってしまおうか
ふと 風が ふれる
いつか ざわざわと みんな 揺れている
いつから 雨音を 聞いていただろう
まだ 暗かったのだ
夢のなかから 帰ってくると
ほんのり 辺りは薄明るく
まだ 雨音がしている
ひとしきり 雷が鳴りつづけあたと 乾いた音をたたて 雨は真っ白な 霧のようだ
大きな雲の切れ目から 雨のなかにも 光が降り注いでいる
悪寒のする身体で ベッドにもどり
音も光も 遠ざかる
いつものように 生活ができたら いいのです
なんにも かわらない
そんなにも いいこと
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