恋文
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2008年01月05日(土)

ひたひた
濡れてゆきます

海へ ゆきたいと
思いました

みんな
濡れてゆきます


2008年01月04日(金)

なんだ なんだ
灰色じゃないか

空を見ていた

しずかに 空が
降りてきたみたいだ

まだ まだ
ずっと ここにいるのだと

包まれていようか


2007年12月14日(金) かすむ朝

街路を 漂っているように
靄が ゆっくりと 過ぎる

明けきらない 空と
おなじ色をして

わたしも 一緒に
ぼんやりと 歩いている


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今年の日記は、これでおしまい。
来年お正月明けに帰ってきます。
みなさん、よいお年を。


2007年12月13日(木) 夜に

濡れて ひかる
石畳の小道

街を飾る
イルミネーション

家々の窓の
あかり

でも
真っ暗の空に
星をみたいと
思った


2007年12月12日(水) 街角

ときどき
思い浮かべることのある
その街角は
いつも夜で

どうしても
思い出せない

夢のなかの
町だろうか


2007年12月11日(火) 街角

雨は しずかに
降っているのに

話し声も
溶けてしまうみたい

雨の 音だけ
しみている


2007年12月10日(月) 雨の朝

舗道に溜まった
雨が揺れる

からだに
染み込んでくるような
風をうけて

うつむいて歩く


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