恋文
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ようやく ひかりが はいってくる
よこたわったまま
おもいだす ことだけ おもいだして いる
くるまって しまう
なかに わたししか いない
おもいだしている のは
じっと だきあっていた
そのときの ぬくもり
ここまで 追ってきたのね
わたしが とどまらなかったから
ずっと 覚めない 夢をみる
あのとき 海のなか ただよっていた みたい
雨をつれてくる 空が さらに 夜に なって
その片隅で
あなただけを 知っている
わたしの 葉っぱの
葉脈 みたい
ぷつり
切ってみたい
なんか とても
かわいい
木の かおり 草の かおり
知っている そのまま
そのまま あるいていよう
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