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あなたの かたちに なりたい
あなたが おもうこと おなじように
あなたの しるしは あるのに
まだ とおいよ
もう 一日 あなたに 逢うことに していたら よかったのかも しれない
そのとき 違った時間が 動いていたかも しれない
もどすことのできない そのことを 思うたびに
わたしの ちいさな迷いを 後悔する
待っていると ずっと遠い その日
もう 来ないような 気がして
でも 待っている
そのときに 見失った
それが 予兆だったのだと
どうして 気づかなかったのだろう
とても とても 遠いところの あなたを
いま おもいやるばかり
あなたは それを わたしの代わりに大切にしてね と 言ったのだった
金色の小さなペンダントは いつも わたしの胸にある
それは でも あなたの代わりではなくて
今の あなたに 思いを馳せるために ある
にじむ ひかりの あいだを 渡ってゆく
もう 思いだけは ずっと さきのほうに 行ってしまった
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明日から来年1月3日まで、日本帰国中の日記をお休みします。 よいクリスマスと新年をお過ごしください。
いま この わずかな あいだに
満足もすれば 溜め息もつく
ばかみたいね と 鏡に 顔をしかめてみせる
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