恋文
DiaryINDEXpastwill


2005年11月27日(日) 冬の林

ずっと
向こうまで
落ち葉の
みちが
見えるね

灰色の そらも
とても
ひろい

鳥が
ばさり と
枝にとまった


2005年11月26日(土) 同じもの

わたしたちの
同じもの

ことばに
しなくても

かたわらにある

わたしたちの
部分だから


2005年11月24日(木)

どうしようかな
わたしは
わからない

これから
どうしよう

ぱたぱた

これは

さびしいだけ

ばいばい

とは いえないな

どうしたの


2005年11月23日(水)

窓越しに
かすかに
伝わってくる

わたしは
遠いところに
いる


2005年11月22日(火)

死んだ 魚の眼が
こわかった

干からびた 海草が
こわかった

海辺は みんな
こわいものばかり
だったのに

ひかる 波を
見るのが
好きだった






2005年11月21日(月) 嫌な顔

消してしまえたら
いいのにな

わたしは
きっと
嫌な顔をしていた


2005年11月20日(日) ことば

ことばは
つづいている

ひみつではない
わたしたち

そのまま
いつものように

だけど 
すこし

わたしたちだけの
ことばが
あったね


かや |MAILHomePage

My追加