恋文
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2005年09月03日(土) あの時

呼び起こしたものを
どうやって
とどめよう

あの夏の 
暑さを
いま
肌に感じるているのに


2005年09月02日(金) 待つ

約束のときまで
待つのは 好き

ずっと
繋がった時間があって
わたしは
そこにいるから

約束の時間が
過ぎたら

でも、きっと
まだ
待っているだろう

そこから
繋がった時間が
あるに違いないから


2005年09月01日(木) 忘れること

忘れることを
嬉しいと思う

さっき
わだかまっていたこと

もう
忘れてしまった

なんだったのか

知らない


2005年08月31日(水) 夏の終わり

まだ木々が
眠っているように
くらい

朝は
もう ずいぶん
ゆっくりと
やってくる

すでに
冬の仕度に
かかっている
みたい


2005年08月30日(火)

肩に 背に
ふれる 髪を
かんじている

そのままの わたし
しらない わたし


2005年08月29日(月) 狂う

狂うほどに
取りもどす
わたし

季節は
狂え と
いう

そのときに

どうして
狂わずには
いられようか


2005年08月28日(日)

海を 夢見て
ねむる

波に
ただよっている

きょう
みどりの海に
ただよう

遠くの
海に
ただよう前に


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